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人気社労士である川島孝一先生のコラム第28回「企画業務型裁量労働制と割増賃金の考え方」

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photo_kawashima.jpg私が編集支援している鈴与シンワートで人気社労士である川島孝一先生のコラムが公開されました。

人事部でなくても管理職なら知っておきたいところです。興味がある方はどうぞ!

第28回 企画業務型裁量労働制と割増賃金の考え方

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これまで数回に分けて、変形労働時間制や裁量労働制などの特殊な労働時間制について紹介してきました。

その中の一つである「企画業務型裁量労働制」は前々回の「専門業務型裁量労働制」の中で触れるだけにとどめましたが、「きちんと説明してほしい。」との声が寄せられましたので、このシリーズのしめくくりに紹介させていただきます。

「企画業務型裁量労働制」は実施要件が厳しいため、あまり利用されていないようです。しかし、考え方によっては、要件さえ整えば労使共にメリットを受けることができる制度です。

会社の組織形態や業務内容がこの制度にマッチしている会社は、企画業務型裁量労働制の導入を検討してみてもよいかもしれません。

(この続きは以下をご覧ください)
https://jinjibu.jp/spcl/sp0005755/cl/detl/1655/

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