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超高速リアルタイムEAI「Magic xpi」が2年連続で「ITトレンド」の年間資料請求ランキングEAIカテゴリーで総合第一位になりました。

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私が支援しているマジックソフトウェア・ジャパンの、超高速リアルタイムEAI「Magic xpi」が2年連続で「ITトレンド」の年間資料請求ランキングEAIカテゴリーで総合第一位になりました。

競合他社製品を抑えての総合一位です♪

「Magic xpi」は、グローバルにサポートが受けられて、大量のデータを超高速に処理できるというのが受けがいいです。

もちろん、ノンコーディングでできるなど、他社ができることはできるのは大概できます。そのうえで、大量のデータ処理と海外サポートが差別化という感じですね。

日本のEAI市場は国産が強いのですが、海外サポートが弱いですよね。その部分は要チェックです。あと、EAIはデータ処理が集中するとEAI自体がボトルネックになることが気になりますよね。その点、「Magic xpi」はインメモリ・データグリッドEAIですので、構造的に強いです。柔軟です。

ちなみに超高速リアルタイムEAI「Magic xpi」の特長は以下です。

  • ノンコーディングでシステム連携を身近に。開発・運用のコストを大幅に削減
  • 豊富なトリガーがリアルタイム連携を実現
  • 全てのデータ・プロセス連携フローを常時モニタリング。
  • インメモリデータグリッド・テクノロジーがパフォーマンスと耐障害性を担保

◆クラウド・オンプレミスもスピーディにシステム連携

現在の業務システムは社内外のビジネス・プロセスがより複雑に絡み合い、オンプレミスのシステムとクラウドサービスの異なるアーキテクチャ間の連携ニーズが高まっています。

◆ノン・コーディングで連携処理を実装

各システムが持つ独自APIの仕様や、業界標準の各種データ交換プロトコルについての知識がなくても、コーディングを必要としないビジュアルな開発環境でシステム連携をスピーディに実装することが可能です。

データマッパーでは、各種DB、XML、CSV、変数、パラメータなどのデータを相互に変換してデータとビジネス・プロセスをつなぎます。

◆インメモリ・データグリッド

「インメモリ・データグリッド(In-Memory Data Grid)とは、大量のデータを複数のサーバのメモリ上にデータを分散管理し、並列に処理する技術です。

メッセージ層のミドルウェアにIMDGテクノロジーを採用したことにより単一障害ポイントを排除しました。

クラスタリング(アクティブ・アクティブ)による拡張と並列処理によるスケールアウトが容易になりました。

「Magic xpi」の詳細は以下をご覧ください。

https://www.magicsoftware.com/ja/magic-xpi-integration-platform

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