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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

超高速リアルタイムEAI「Magic xpi」を支援することになりました

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1月から私がマジックソフトウェア・ジャパンの、超高速リアルタイムEAI「Magic xpi」を支援することになりました。

「Magic xpi」は2年連続で「ITトレンド」の年間資料請求ランキングEAIカテゴリーで総合第一位になるほどの注目の技術です。

EAI業界にかかわるのは実に15年ぶりです。

そう考えただけでワクワクします。

「Magic xpi」はグローバルにサポートが受けられて、大量のデータを超高速に処理できるのが特徴のEAIです。

もちろん、ノンコーディングでできるなど、他社ができることはできるのは大概できます。そのうえで、大量のデータ処理と海外サポートが差別化という感じですね。

超高速リアルタイムEAIというのは結構いいキーワードになると思っています。EAIを検討される際は是非、検討の一つに加えてください。

ちなみに超高速リアルタイムEAI「Magic xpi」の特長は以下です。

  • ノンコーディングでシステム連携を身近に。開発・運用のコストを大幅に削減
  • 豊富なトリガーがリアルタイム連携を実現
  • 全てのデータ・プロセス連携フローを常時モニタリング。
  • インメモリデータグリッド・テクノロジーがパフォーマンスと耐障害性を担保

◆クラウド・オンプレミスもスピーディにシステム連携

現在の業務システムは社内外のビジネス・プロセスがより複雑に絡み合い、オンプレミスのシステムとクラウドサービスの異なるアーキテクチャ間の連携ニーズが高まっています。

◆ノン・コーディングで連携処理を実装

各システムが持つ独自APIの仕様や、業界標準の各種データ交換プロトコルについての知識がなくても、コーディングを必要としないビジュアルな開発環境でシステム連携をスピーディに実装することが可能です。

データマッパーでは、各種DB、XML、CSV、変数、パラメータなどのデータを相互に変換してデータとビジネス・プロセスをつなぎます。

◆インメモリデータグリッド

「インメモリデータグリッド(In-Memory Data Grid)とは、大量のデータを複数のサーバのメモリ上にデータを分散管理し、並列に処理する技術です。

メッセージ層のミドルウェアにIMDGテクノロジーを採用したことにより単一障害ポイントを排除しました。

クラスタリング(アクティブ・アクティブ)による拡張と並列処理によるスケールアウトが容易になりました。

「Magic xpi」の詳細は以下をご覧ください。

https://www.magicsoftware.com/ja/magic-xpi-integration-platform

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