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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

音漏れさせずにガンガン音楽を聴きたい人はEtymotic Research ER-4S-Bがいいです。

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めちゃめちゃ音にうるさいわけではないのですけど、普通の人からしたら、音にいうるさいほうだと思います。

好きな音楽を自分の好みで聞かないとテンション上がらないタイプです。

昔は安価なイヤホンでも十分よかったのですが(値段でははないですけどね)、最近は自分の好きな音がわかってきたので、それで探すとどうしてもいいものになってしまいます。

自分好みの音でないとダメなのですが、周りのことが気になるので、大音量でも音漏れは絶対にNGです、そして周りの雑音は耳に入ってほしくないです。さらには、誰かに声をかけられた時に、気づくくらいのものがいいです。

そんなこんなで探していて、ようやくたどり着いたのがEtymotic Research ER-4S-Bです。低下では4万円超えですが、Amazonで2万8千円くらいなので、十分手が届く範囲の価格です。

価格の話より性能の話ですよね。もともとこのイヤホンのメーカーは音質調査機器のメーカーですので正確におとど出すことを重視してきたメーカーです。よって、忠実な音が聞けます。とてもクリアで、素晴らしい音質です。ただ、音質で言えば私が持っているゼンハイザーとかもかなりいいです。ほかにもいい音のヘッドホンはあると思うのですが、Etymotic Research ER-4S-Bのすごいところは、音漏れがしないところです。耳の奥にスピーカーを入れるようなカナル式なので、音が漏れません。大音量でも漏れません。他の人に迷惑がかからないのがとても良いです。そして、大音量で聞いても疲れにくいです。 さらに、周りの雑音は耳に入ってきません。そのくせ、誰かに話しかけられると、その声は小さいですが聞こえるという不思議なイヤホンです。 本当に素晴らしい。

31TJ0FUo1DL.jpgただ難点は、耳の穴に入れるカナル式なので、嫌いな人はつらいかも。あと、デザイン的に相当イケてません。その二点が嫌でなければこれほど素晴らしいものはないと思っています。

ちなみに、もし買ってみたい!と思う方はメンテナンスコストがかかるのもお忘れなく。 これがこのイヤフォンの変わっている所というか素晴らしいところです。小さなフィルターが交換式になっていて、最初に予備が2セットついています。3か月ごとに交換してつかっていくので、初期購入で9か月分という感じですね。その後、3セット(6個)で2500円かかります。お金がかかるのですが、フィルターを変えるたびに音がよみがえるので、音質が古くならないのです。いつまでも使える素晴らしいイヤホンなのです。これよりいいものが出てきたら買い替えるかもしれませんが、恐らく私はずーっとEtymotic Research ER-4S-Bを使っていくと思います。

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