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コラム「来年1月開始~マイナンバー制度 その2」(川島孝一先生:社会保険労務士)

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私が支援している鈴与シンワートでコラム「来年1月開始~マイナンバー制度 その2」(川島孝一先生:社会保険労務士)が公開されました。

川島先生は超人気コラムニストであり、超人気社労士の先生です。

いまさら聞けないシリーズの本でも知られている先生でお話も文章もわかりやすいです。

マイナンバーについて抑えたい方は是非ご覧ください。
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いよいよ、マイナンバー制度が平成28年1月よりスタートします。
前回に引き続き、今回は、従業員やその家族からマイナンバー(個人番号)を取得する際の会社の手続き方法と、担当者が注意すべき事項を見ていきます。

<会社が従業員から個人番号を取得する場合>
会社が個人番号を取得する際は、(1)正しい番号であること(番号確認)、(2)現に手続きを行っている者が番号の正しい持ち主であること(身元確認)、の2つを確認する必要があります。

従業員の方が「個人番号カード」をすでに持っていて、それを提示したのであれば、「番号確認」と「身元確認」の両方をしたことになります。しかし、「通知カード」であった場合は、番号確認だけしかできません。そのため、通知カードのほかに、身元確認を行うため運転免許証などの提示をしてもらう必要があります。

(この続きは以下をご覧ください)
http://www.shinwart.co.jp/tech-column/column04/023/

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