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AWSにおけるストレージの基礎知識 (クラウドパック津村 彰氏コラム)

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私が編集支援しているCTC教育サービスのコラム「AWSにおけるストレージの基礎知識 (クラウドパック津村 彰氏コラム) 」が公開されました。クラウドパックさんとはJAWSイベントでお世話になったご縁でコラムをお願いしいて今に至ってます。

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AWSには複数のストレージがある。

 さて、一般に「ストレージ」と聞いた時、皆さん最初に何を想像されますか?

* DAS(HDD/SSD)
* NAS(SMBやNFS等を喋るアプライアンス)
* SAN/FC/iSCSIストレージ(ブロックデバイス)
* ioDriveやIntel910等のPCIe SSD
* テープデバイス・仮想テープデバイスアプライアンス

...などなど、オンプレミスの世界でも幅広いストレージデバイスがあります。
また、F5 ARXアプライアンスのような、複数のストレージを統合し仮想化する、『ストレージ仮想化アプライアンス』も登場しています。ストレージを仮想化する事により、スループットは従来通りデバイスに依存しますが、異なるストレージを統合する事により、煩雑なストレージ管理を緩和し、対障害性を高めるなどの効果があります。

 さて、AWSでも同じように、4つの種類のストレージがあります。それぞれ特徴を挙げていってみましょう。

* AMI - Amazon Machine Image
* EBS - Elastic Block Storage
* S3 - Simple Scalable Storage
* Glacier - Archive Storage

(このコラムの続きは以下をご覧ください)
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/cloudpack/cloudpack04.html

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