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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

仕事が好きで好きで仕方なくて、仕事やめられません!という方は独立開業に向いているかもしれません。

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てなことを言ってみましたが、私も独立開業まだ4年と少し、まだまだこれからですねー。

独立に向いている人の定義はいろいろありますけど、仕事が好きで好きで仕方なくて、仕事やめられません!という方は独立開業に向いているような気がしています。

所ジョージさんが「努力するのがつらい分野は、その人には向いていないってことだよ」というようなことを言っていたような気がしますが、本当にその通りです。やはり浮いている方面で独立はするべき。

独立開業して小さいオフィスからスタートする場合、小さいオフィスでもお客様が依頼する理由は、その人の腕にかかっています。職人的にこった仕事をするから依頼されるような気がするのです。そこまでこった仕事をするにはその分野の仕事が好きで好きで仕方なくて、仕事やめられません!という感じじゃないとそうならないような気がするんです。

私はどうかと言えば、私はすごーく大好きで、お客様と戦略の話やマーケティングの話をすると楽しくて楽しくて仕方なくて、いつも明るくなります。

そういう人が独立するといいことがあるので、さらに楽しくなるんです。

私の例を話せば、自分の好きな道具をそろえて、最高の仕事環境を作れることですね。サラリーマン時代はパソコンを買うにも10万円以内とか、ダブルスクリーンはだめとか言われてましたが、今は好きなPCでトリプルスクリーン、プリンターは3台もあって、まさに自分にとって完璧な職場環境なのです。

この幸せがいつまでも続きますように♪

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