オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

人生をブラウズできるtwitterから学んだこと

»

まず、皆さんが尊敬する人や、上手くいっていると思う人を思い浮かべてみてください。
そしてその方々に共通することが何かイメージしてみてください。

きっと、その人を賞賛するべき結果には偶然やもって生まれた境遇などではなく、その営みのすばらしさに理由があるということに気がつくと思います。

私が「twitterって、いいなぁ」と思うことの一つに、そういう方々の営みをブラウズできるところがあります。

twitterは書き手にとってブログよりも手軽で気取らずに書けることもあり、その人のライフスタイルから、一日のスケジュール、その時々に感じたことなどが書かれています。それゆえに、その人の思考回路やノウハウなどをブラウズしやすいです。

情報を収集することやコミュニティーの輪に入るような意味ではフォローする人が多いのは良いことですが、先駆者から学ぶという意味では、その人の発言をずーっと追い続けるほうが、その人の営みを把握する上では非常に良いです。

もちろん、私にも尊敬する人がいます。
その人たちのtwitterを見ると共通している点がありました。

考えてみれば意外でもなんでもないのですが、仕事ができる人には規則正しい好循環のリズムがあり、その人が「これは良いことだ」と思うことを毎日きちんきちんと苦もなくこなしていることです。(毎日続ければ苦もなくなりますよね。)

twitterを見るときに、是非、その人が持っている「好循環のリズム」探してみてください。

忙しそうな方々のライフサイクルの一つに、早朝ランニングがあったので早速やってみることにしました。

これから、毎朝5時30分におきて駅まで多摩川のサイクリングコースを往復4km走ることにしました。今日が初日です。

人生は結局、「やるかやらないか」の二択しかなく、やった人がうまくいき、やらない人がうまくいかない。ただそれだけだと思ってます。

これからも、一つずつ自分の生活の中で好循環のリズムを一つずつ増やして、良い営みを作り続けていきたいと思います。

Comment(0)