人材育成の現場や日々の生活で気づいたことを書きます

説明できないことは、指導できない

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先週「説明できないことは、実行できない」と書いた。もうひとつ「説明できないことは、指導できない」を追加したい。

新入社員指導の風景。

「先輩、今度の研修に関するプレゼン資料を確認してください」

「冒頭の部分、もう少し論理的に書けない?」

「論理的ってどういうことですか?」

「・・・」

ここで、先輩社員がきちんと説明できないと、新入社員はその場での成長は難しい。「理屈があるってことだよ」など曖昧な指導をしてしまうと、それこそ新入社員は混乱する(それならば、本読んで勉強して!と言った方が良い)。

少なくとも、「論理的思考ってどういうことかわかる?主張が思いつきではなくて根拠で支えられている事だよ。例えば・・・ということだよ」などと説明しないと指導にならない。「論理的」とは何を求めているのかが伝わらないからだ。

説明できないことは指導できない、と思う。

Comment(2)

コメント

ardbeg32

説明して指導しても、された側がわかったのかわかってないのか自体わからないというケースも有りまして・・・
わからないことはわからないと言ってね、と言っても、わかってないかどうか自体がわからないから返事のしようがないらしく・・・
わからないことがわかりません!とアホの子な返事をしてくれるとまだ助かるんですけどね。
いやまあ指導しているこっちが、説明できている気になってるだけで実は説明になってないだけかもしれませんが。
(1ステップずつ確認しながら説明してるつもりなんですが)

蔦田哲也

ardbeg32-san

こんばんは。コメントどうも有り難うございます。
説明された側がわかったのかわかっていないのか、それがわからない!
ありますよね、そういうの。
近いうちにブログで取り上げたいと思います。
貴重なコメント有り難うございました。

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