自分史の意義を再認識
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昨日は、自分史活用アドバイザーの勉強会があり、
それぞれ自分史を自分の仕事にどう活かしているか、
これからどう活かそうと思っているかについて
発表してもらいました。
行政書士や出版、介護、認知症予防、コーチングなど、
いろいろな立場の方の話を聞くことができ、
自分史の意義を改めて感じることができて、
とても参考になりました。
特に印象に残ったのは、自分史の出版を手がけている方の話で、
自分史の本をつくるお手伝いをしていく段階で、
著者の方の子供のころから今までの歴史を知ることで
深い絆をつくることができ、
またいろいろなことを教わることができるし、
できあがった本をお渡しするときに、
ものすごく喜んでいただけるので、
自分史の素晴らしさを実感しているし、
とてもやりがいがあるということでした。
自分史関連のビジネスは、
お金がすごく稼げるということはまだありませんが、
とても有意義で素晴らしい仕事だし、
いろいろな分野に発展させていける可能性を秘めていることを
改めて実感することができました。
今後も自分史の魅力と活用法を
より多くの方々に知っていただけるように
一般社団法人自分史活用推進協議会の活動を
広げていきたいと思います。
4月には金沢と横浜で
自分史活用アドバイザー認定講座があります。
自分史に興味があり、私たちの仲間になっていただける方は
ぜひ参加をご検討ください。