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触媒のように世の中のいろいろな人やものをつないで変化を起こしていきたいと思っています

橋本大也さんの電子書籍をテーマにしたセミナーで「自分史フェスティバル2013」のことを取り上げていただきました

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書評ブログ「情報考学 Passion For The Future」でおなじみの
橋本大也さんが講師を務めた
「電子出版イノベーション 7つの突破口」というセミナーの
レポート記事を読みました。

JEPAセミナーリポート:世界の“ヤンキー文化圏”をターゲットに! 電子出版イノベーション7つの突破口 - ITmedia eBook USER

電子書籍がなかなか読まれない理由を7つあげていて、
それぞれについて、どうしたら読まれるようになるのか、
具体的な事例を踏まえて提言した内容で面白かったです。

「本を読む時間がない」という理由に対して、
本をWebと同様に「書くメディア」としてとらえたらどうかと提言されていて、
本によるいろいろな情報発信について紹介されていたイベントとして
「自分史フェスティバル2013」のことも取り上げていただいてました。

橋本さんは「自分史フェスティバル2013」で
ぼくがモデレーターを務めたパネルディスカッションの楽屋に
多摩大学教授の久恒啓一さんと一緒にいらっしゃって、
そのときに挨拶させていただきました。
このようにセミナーでイベントのことを
取り上げていただけてうれしいです。

今後、自分史の表現方法の一つとして
電子書籍もいろいろな形で活用していけたらと思っています。

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