10月11日の会津村塾勉強会のテーマは「SNSを自分の思いを叶えるドラえもんにする発想」
昨日のグーグルのトップページのロゴは、
「量子論の育ての親」として知られるデンマークの物理学者、
ニールス・ボーアの生誕127周年を記念したものでした。
ニールス・ボーアの名前は、
元ツカサグループ代表の川又三智彦さんが主宰している会津村塾の勉強会で
量子論をよくテーマに取り上げているので、何度も聞いて知っていましたが、
オリンピックのサッカー代表選手にもなっていたことは初めて知りました。
ところで、もうすぐ、10月11日に会津村塾の勉強会がありますが、
今回のテーマは『「SNSを自分の思いを叶えるドラえもんにする発想」
ドラッカー博士の遺した命題に挑む、情報革命の意味と量子論』です。
内容紹介を転載しておきます。
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「SNSを自分の思いを叶えるドラえもんにする発想」
~ ドラッカー博士の遺した命題に挑む、情報革命の意味と量子論
(講師)川又三智彦(会津村塾・塾長)
日本でのfacebook人口は、ここ半年で500万人増えて、1500万人になった。
こうしたSNSは、自分の思いや行動をネット上に記録して公開するサービス。
かつては日本人には馴染まないと言われてきたが、
ホームページ、アメブロやツイッターなど、徐々に定着してきている。
そしてスマートフォンの普及で、“ユビキタス社会”が現実化したことで、
こうした環境もできあがった。
だが、どれくらいの人がこのSNSを「使える道具」にしているのだろうか。
かつてCFで「ウィークリーマンション」という1つの市場を創り上げた、
元ツカサの川又社長が、ネット時代を迎えるに当たって始めたのは、
2つの画期的な戦略だった。
①ネットアドレス(222.co.jp222.co.jp)をCF放映
②「ツカサネット新聞」の立ち上げ
これで、1日100万アクセスを目指されていました。
10月の会津村塾では、川又社長がSNSを活かす方法をご提案します。
そして、自分思いを叶えるドラえもん、
アラジンのランプに変える方法をみなさんでシェアしたいと思います。
SNS……facebook、グーグル+、LINE、ツイッター、アメーバープログ、YouTubeなど
☆☆☆ドラッカー博士の命題☆☆☆
(ネクスト・ソサエティーより、趣旨要約)
蒸気機関の発明は、工場を作り、大量生産を可能にしたが、
この発明をもって、これを「産業革命」と呼ぶことはできない。
この蒸気機関を“動力”に変えた発想こそが、革命なのである。
蒸気機関車の誕生で、人は移動する手段を持った。
これが近代という新たな時代の風を吹かせたのある。
では、今はどうか。
ネット社会に創り出されているものは、
いわば、蒸気機関が生み出されたのに過ぎない。
このネットをどう活かすのかという発想が生まれて、
初めて「情報革命」と呼べるのである。
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勉強会の詳細は、以下のFacebookのイベントページに載っています。
第19回会津村塾「SNSを自分の思いを叶えるドラえもんにする発想」
川又さんの話はとにかくユニークで面白いので、
まだ聞いたことのない方は、
ぜひ一度勉強会に参加してみることおすすめします。