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「休日パラドックス」という時間感覚

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休日は時間があっという間に過ぎるけど、あとから振り返ると長い時間だったように感じることを「休日パラドックス」というそうですが、その理由を解説した記事がありました。

休日はあっという間に過ぎるのに、後から振り返ると長かったと感じる「休日パラドックス」が起きる理由

普段の単調な日々は、記憶に残ることが少ないけど、休日にはいろいろ新しい経験をすることが多いので、そのときは充実していて時間が早く過ぎ、あとで振り返ると記憶に残っていることが多いので、長い時間に感じるということだそうです。

ということは、普段から常に新しいことにチャレンジするようにすれば、時間が早く過ぎ、あとから長かったように感じられる充実した時間を過ごせるということですね。

私は、ここ1年ぐらい、少しずつですがプログラミングの勉強をしていて、常に新しいことを学ぶようにしているので、けっこう楽しく充実した時間を過ごせていて、この時間感覚はわかるような気がします。今後も常に新しいことへのチャレンジを続けていきたいと思ってます。

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