面白い人生を生きるために知っておくべき二つの理論
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昨日「計画的偶発性理論」についてちょっと書きましたが、その後、その理論の実例になりそうな経験をしました。昨日、たまたま縁があって、著書もたくさん出されているビジネスマンの方にお会いしたのですが、その方から思ってもみなかったようなプロジェクトの話が舞い込みました。
実際にそのプロジェクトに関わるかどうかはまだわからないので詳細については書けませんが、人との出会いやつながりを大切にすること、「計画的偶発性理論」で提唱している、偶然を味方につけるための五つの心構え、好奇心、粘り強さ、柔軟性、楽観性、リスクテイクを意識することは、本当に効果があるなと改めて実感しました。
私は、面白い人生を生きていくためには、この「計画的偶発性理論」と「弱い紐帯の強み」論を知っておくと有効だと思っています。「弱い紐帯の強み」論は、個人が発展していくためには、家族や友人の強いつながりよりも、弱いつながりのほうが重要だという説です。この二つの論をよく知らない方は、ぜひネットなどで調べてチェックしておくことをおすすめします。
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