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触媒のように世の中のいろいろな人やものをつないで変化を起こしていきたいと思っています

ソーシャルと検索

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私は現在親と同居していますが、最近乗ってなかったバイクを処分するように母親から言われました。母が廃品回収業者に聞いたところでは、廃車手続きは自分でやってもらう必要があり、引き取り費用として1万数千円はかかるだろうとのこと。廃車手続きを含めて無料で引き取ってもらえるところがないかとインターネットで検索して調べたところ、千葉のバイク引き取り業者を見つけて、連絡をとり、無事無料で引き取ってもらい、廃車手続きもやってもらえることになりました。その業者の方は、海外に売れば充分元は取れると言ってました。

また、最近、あるサイトをリニューアルするために、初めてWordPressを使ってみることにしました。サーバーへのインストールは思ったより簡単にできたのですが、画像をアップロードするときにエラーが出てうまくいかなかったので、インターネットで検索して調べたところ、無事に解決できました。

最近、FacebookとGoogleを比較して、これからは検索よりもソーシャルグラフだとか、通常の検索よりソーシャル検索だみたいな話を聞くことがありますが、個人的には、自分が欲しい情報を得るには、通常の検索のほうが便利です。友達が自分が知りたいことについて詳しいかどうかはわからないし、ソーシャルメディアを使って詳しい友達を探せたとしても、いちいち聞くのは面倒くさいからです。検索ならうまく探せば一発で答えが出てきます。よく友達からのクチコミが強いとも言いますが、例えば本を買うなら、信頼できる書評サイトや書評メルマガの情報のほうが役に立ちます。もちろん得たい情報の内容にもよるでしょうが、ソーシャルと検索は対立するものではなく、それぞれの特徴を生かしながら利用していくべきものではないかと思っています。

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