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ツカサグループ元代表、川又三智彦さんの記事と年表をHistyに掲載しました

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年表創造コミュニティ「Histy」の「ロールモデルを探せ!」のコーナーに、ウィークリーマンションで一世を風靡したツカサグループの元代表、川又三智彦さんのインタビュー記事と年表をアップしました。

川又三智彦インタビュー | ロールモデルを探せ!

川又三智彦(共通史年表)

川又さんのことは以前も何度か書きましたが、バブル絶頂期には資産1000億と言われていたのが、バブル崩壊後に逆に借金が1000億円以上になり、その後コツコツと借金を返していたところ、リーマンショックにより会社を清算し、自己破産。脳梗塞で2回倒れてながらも蘇り、現在は会津に昭和30年代村を作ろうと奮闘している、波瀾万丈な人生を送ってこられた方です。

バブル崩壊後に、どうして自分がこのような目に遭ったのかを知るため、経済書を数百冊読んで勉強し、新聞や雑誌も細かくチェックするようになり、時系列で情報を見て点と点をつなげていくことで経済の流れを読んだり、かなり前から写真やビデオなどで自分の行動を記録するというライフログのはしりのようなことをされていたり、量子論を人生に応用した持論をお持ちだったり、考え方ややってらっしゃることもとてもユニークです。

アメリカに留学されたいたことや、点をつないでいく考え方、ライフログを活用されているところなど、私と志向性が似ているところがあるので、最近は川又さんの主宰する会津村塾という勉強会に参加して、いろいろ学ばせてもらっています。そういう意味で、私がロールモデルにしたい方の一人なので、今回「ロールモデルを探せ!」のコーナーで取材させてもらいました。川又さんの話は本当にためになることが多いので、ぜひ記事と年表をチェックしてみてください。

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