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長いIT産業の経験の甲斐も無く、成長の無いIT音痴の思いこみと勘違いのなんでもコラム

メチャ旨「白エビ」にぎり・高岡駅前(富山県)の鮨金

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今日は、BLOGは休刊で、(^。=) 前期最後の授業で高岡(富山県)日帰りでした。

高岡市は、富山県の金沢よりにある人口20万弱の街ですが、加賀藩の前田家ゆかりの地でもあり、綺麗な街です。私の大学は、駅からタクシーだと15分くらいのところにあり、すぐ後ろが山で、それを越えると日本海です。

Kin1 授業があって、1泊宿泊や日帰り行くことが多いのですが、よく駅前の「鮨金」というお寿司屋さんにランチや晩飯を食べに行きます。お寿司にはそれほど趣味もなく、よく友人や先輩がどこどこのお寿司は旨い!なんて会話を聞いていてもあんまりピンと来ないタイプでした。

しかし、昨年、大学の関係で高岡駅前のこの「鮨金」に大学の先輩に連れられて行ってごく普通おまかせのにぎり鮨を食べて正直ブッ飛びました!一番最初に出てくるのが地元の「白エビ」なんです。

Kin2 ピンぼけでごめんなさい!

今日、Nokia6630で撮影しました。

最初に出て来るのがこの白エビです。

私の感覚では、「白魚のエビ版」ってかんじです。いやもっと絶品です!もう他の鮨は食べられません。

一時期、「週刊現代」か何かの雑誌の巻頭カラーで「日本の三大鮨屋」とかなんとかで、鮨金さんが紹介されたことがあって、その週は、もういつも超満員で、仲間の大学の先生方が全員食べに行けなくなって大騒ぎってことがありました。

白エビで始まり、穴子で終了するおまかせコース(やはりメチャ旨の汁物付き)が私のいつものパターンですが、何時も3千円で、まだまだまだまだお釣りがあります。お寿司には価格性能比(価格味比?)って無いのかもしれませんが、もしあるならブッチギリ・ダントツの一位だと思います。今でも、初めての人を連れて行って「白エビ」のにぎりを食べた瞬間の言葉が楽しみです。それほど旨いって表現がピッタリです。もちろんそれ以外のネタも抜群です。

某月刊A誌の編集長だったE氏も私と一緒にお昼を鮨金さんで食べましたが、早速ご自分のBLOGに紹介していました。鮨金さんは、どうも目立つことが好きでは無いようで、地元のお客さんを一番大事にしている感じです。ですからグルメ誌にのったりはとんでもないことなんだと思います。ずっとその雰囲気で頑張って欲しいと思っています。ここの鮨を食べるだけで、富山に出張に行く価値は十分です。でも、高岡はイタリアンもなかなかですよ。きっと水が良いのかも知れません。(#^.^#)

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