Speed Feed:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) Speed Feed

RSS/Atom feedが織りなす新しいネットの世界を、読者と一緒に探検するBlogです。

« 2007年4月

2007年5月の投稿

2007年6月 »

OSの世界、あるいはデスクトップの世界を制したのがMicrosoft、Webの世界を制したのがGoogleだとして、Feedの世界はネクストフロンティアであると思っている。しかし、FeedBurnerがGoogleに買収されたら、ちょっと困るな。

FeedはWebとは異なるトラフィックだと思う。
WebはHTML文書のリンクによる間接的なネットワークだが、FeedはRSSフォーマットによる情報提供者と情報受信者をつなぐ。より直接的なネットワークである。

そのうえに流れる情報に、基本的には大きな差、違いはないはずなのだが、現時点では実は大きく異なる性格を持っている。
それが以下の図だ。

Webのトラフィックの起点はいまやポータルよりも検索に移っている。いわば検索されない情報は死蔵されている(デッドストック)だけだ。Googleであればそのデッドストックもいつかは換金することができると分かっているし、かつそれを待つ恐tができる。しかし、普通の企業であれば情報在庫を抱えておくことはコストばかりかかってしょうがない。いくらストレージが安くなったとしてもだ。

現時点でのFeedは、その存在を発見することが難しい。Googleに代表される検索エンジンに、なかなかひっかからないからだ。そのかわり、一回購読をしてもらえれば、送り手にしても受け手にしてもハッピーな関係を作り上げることができる。
(Feedはいまのところ、イコール更新情報であり、Feedの上に流れる情報は鮮度が命で、非常に寿命が短い価値しか持たない。(将来はどうなるかは分からない)

だから、我々は当面、Feedで得た情報をWebに置き換えて、口コミのような付加価値をつけていく、という作業を繰り返していく。

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MicrosoftGoogleRSS

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セミナー / カンファレンスタイトル: Unisys Business & IT Strategy Forum 2007

開催期間(開始): 2007-06-05 09:00:00

開催期間(終了): 2007-05-07 18:00:00

ホームページ(URL): [ホームページへ]

場所: ANAインターコンチネンタルホテル東京(旧 東京全日空ホテル)

地図(URL): [地図へ]

紹介文:
日本ユニシスグループ主催によるビジネス& ITセミナー。

僕も6月7日の13:30 - 14:30の枠で講演をします。

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盛り上がる中、フィードパスの西川さん、RSS広告社の田中さん、modiphi山口+僕で記念撮影。




フロアでキャストをつとめてくれた祐川京子さん+MC の峯村真貴さんを間に。



関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
写真で紹介できない、多くのスタッフの助けがあって、イベントは成功できました。

深謝!!!
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A MODIPHI NIGHTにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
また、きていただくことができなかった方々にも、Feed市場創成に対するご賛同をいただいている方は多く、心強い限りです。
サービスの完成度はまだまだながら、これからどんどんブラッシュアップして参ります。

さて、そのA MODIHI NIGHTですが、全てはお見せできないながら、雰囲気だけでもお伝えしたく、写真をいくつか掲載します。


看板。ロアビルの横のFLOWERの入り口に。



受付をつとめてくれた二人。本物はもっと美人。



会場はなかなかの盛り上がり。100名近く・・・


開会の挨拶はサンブリッジの永山社長。




乾杯+メインゲストスピーチをしていただいたインプレスR&Dの井芹社長。



その後、僕がmodiphiの説明を。




次のゲストはニューゲージの如月音流さん。親しい友人として。




さらに、マイクロフォーマットの賛同者として、イベントキャストの市場社長。

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日経産業 2007.05.21付第二面にて、modiphiをとりあげていただきました。

一般的に難しい内容だけに、掲載されるのはまだ早いかとも思いましたが、図解まで入れて、分かりやすく書いていただけたことに感激。

サービスそのものも、同様に分かりやすく使いやすく、ブラッシュアップしていきます。




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既にご報告したように、また、各メディアでとりあげていただいたように、modiphiを5月18日に公開した。

modiphiは本来Feed CMSなのだが、Feedを読むツールであるFeedリーダーの普及(My Yahoo!やiGoogleも含めて)がまだまだこれからの話なので、自らポータルというかリーダーライクなページを持たざるを得ず、結果として統合的なFeedポータルあるいはFeedコミュニティの形をとっている(Twitterに近い使い方も可能)。


正直いって、まだまだ使いづらい。というか、コンセプトを具現化するうえでの論理矛盾がまだまだ多く、サービスとしてちゃんと成立していない。ベータとはいえ、限りなくアルファに近い状態であるとは認めざるを得ない。

では、なぜこのタイミングで公開したのか、ということになるが、僕にも正直ここまで急がなくてはならない理由を周囲にはっきりと伝えることができずにいた。確信はあるのだが、論理的に説明できないもどかしさを感じていた。でも、やっぱり一日でも早く公開しなくてはならない、とはなぜか分かっていたのである。

その確信が、やはり間違いではないことが分かったのは、最近急速にブロゴスフィアで話題になっている、GoogleがFeedBurnerを買うのではないか、という噂の信憑性がどうも高そうだ、ということだ。
本当かどうかは別にして、Webを支配したといえるGoogleの次のフロンティアはFeedだと僕は思う。TechnoratiとFeedBurnerはその分野に打ってでるうえでは、Googleにとって買うかつぶすかを考えるべき相手だと思う。

FeedBurnerは現在世界最大のFeed発行業者だろう。それをGoogleが買うときなにがおこるか。Feedの市場性を疑うひとは多いが、絶対にFeedはWebと少しばかり違うトラッフィクとして、大きな事業領域になる。GoogleがFeedBurnerをもし買えば、その真実に世界中のひとが気づくだろう。

であれば、その前に、(Webと同様のトラフィックとしての)Feedの市場創造の推進者の一人として名乗り上げる必要があるではないか。だから僕は急いでいたのだ、と今さらながら思う。


modiphiは、正直サービスとして一貫しておらず、ちゃんとしたサークルというかエコシステムを内部的にも外部的にも描けていない、あまりにも粗い状態にある。
しかし、やはり今オープンしておくべきと思うし、日々急速に進歩する姿をお見せしなければならないと思う。modiphiは自身をできるだけ急いでmodify(モディファイ=改善)していかなくてはならない。

多少無様でもいま旗揚げしていかないと、群雄割拠の時代になってしまえば遅れをとる。

Feedは新しい、Webの次にくるフロンティアだ。
なんとしても、日本から世界に飛び出て、Googleの侵攻が本格化するまえに、対抗手段を講じるためにも、デキルだけ速くサービスを動かし、そして休む間もなく改善を続けて、あるべき姿に持っていかなくてはならないと信じる。


この分野では、日本人として、Googleに勝ちたい。
今本気でそう思っている。








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5月18日、RSSによるデータ配信=フィード生成をカンタンに行なえる、Web型エディタ modiphiのベータ公開をした。
11:00 - 12:00のスケジュールで、アップルストア銀座にて記者会見を行なったのだが、とてもありがたいことに、たくさんのメディアの方々にとりあげていただけた。

また、夜 19:00から行なったイベント A MODIPHI NIGHTにも、ブロガーや記者の方々を中心に、多くの皆様にご参集いただくことができた。スタッフ一同、力を合わせておもてなしをしたつもりだが、楽しんでいただけただろうか。

サービスそのものの斬新さは保証する、でも、まだまだこれから機能を向上させ、使いやすいサービスにするために努力をし続けなければならない。気を引き締めて、少しずつでも、断続的に、改良(モディファイ)していきたい。

ご意見をお待ちしています。

【Technorati検索結果ランキングで第5位にチャートイン】


Google Newsでの検索結果は以下のように】


RSSのあり方を変える“MODIPHI
ASCII.jp - 17時間前
MODIPHIはテキストエディター感覚でRSSフィードを作成できるウェブサービス。地図情報や個人のプロフィールなどといったメタ情報を、マイクロフォーマット形式でフィードに埋め込むことが可能だ。書き出せるRSSのバージョンはRSS 2.0で、ATOMには対応しない。 ...
サンブリッジ、RSSベースの情報共有サービス「modiphi
INTERNET Watch - 19時間前
modiphiは、 ブログやホームページなどを持たずにRSSフィードのみを生成して発行できるサービス。専用のクライアントソフトなどを使わずブラウザからRSSフィード を作成できる。作成するRSSのバージョンは2.0で、Atomの作成は対応していない。 作成するRSSにはMicroformats ...
ブログもWebサイトもいらない、RSSフィード共有サービス「modiphi
@IT - 21時間前
サンブリッジは5月18日、RSSフィード(RSS 2.0)形式による情報共有サービス「modiphi」(β版)を公開した。ニュースサイトなどの既存Webサイトが配信するRSSフィードを収集し、カテゴリに分けて再配信する機能と、RSSフィード形式で記事を直接書き出せるRSSフィード編集 ...
サンブリッジ、WebブラウザからRSSを直接配信できる「modiphi」をベータ公開
Enterprise Watch - 2007年5月17日
modiphiは、RSSフィード形式で記事を直接配信できるコンテンツマネジメントシステム。Webブラウザから直接配信できるのが特長で、テキストでの配信のほか、ポッドキャストなどにも対応している。RSSフィードの作成機能のほか、RSSリーダー機能も用意されている。 ...
稟議書もRSSで――サンブリッジ、オンラインフィードエディタ「modiphi」公開
ITmedia - 2007年5月17日
サンブリッジが発表したオンラインRSSエディタ「modiphi」を使えば、稟議書や営業報告書もRSSで提出できるようになるという。 稟議書や営業報告書もRSSで提出する時代に!?――。サンブリッジは5月18日、RSSフィードエディタ機能を備えたオンライン ...
サンブリッジ、RSSベースの情報共有サービス「modiphi
BroadBand Watch - 2007年5月17日
modiphiは、 ブログやホームページなどを持たずにRSSフィードのみを生成して発行できるサービス。専用のクライアントソフトなどを使わずブラウザからRSSフィード を作成できる。作成するRSSのバージョンは2.0で、Atomの作成は対応していない。 作成するRSSにはMicroformats ...
「ウェブは星、フィードは光」--小川浩プロデュースのRSS生成サービス「MODIPHI
CNET Japan - 2007年5月17日
MODIPHIはウェブサイトを作る代わりに、RSSフィードにあらゆる機能を盛り込んだ。その一例がマイクロフォーマットへの対応だ。イベントの告知やスケジュール管理、プロフィール、商品レビューなどの情報を、独自のマイクロフォーマットエディタを利用して書き込める。 ...
Blog なしに直接 RSS で情報を記述し、配信する「modiphi」β公開
インターネットコム - 22時間前
サンブリッジは、今後、modiphi を利用した企業のマーケティングやブランディングの支援事業、あるいは企業内での情報共有システムの構築のプラットフォームとしての活用など、RSS フィード+マイクロフォーマットエディタとしての機能を有効活用するビジネス領域に積極的 ...
RSSで直接記事配信するサービス、試験運用開始
ITpro - 23時間前
個人・法人のプロフィール、製品に対するレビューといった情報を、modiphiが提供するエディターの指定されたフィールドに記入していくと、RSSフィードとして利用可能な形式でデータが作成される。データ型式にはHTMLにデータを付加する次世代データ記述言語として注目 ...
RSSで直接記事配信するサービス、試験運用開始
nikkeibp.jp - 20時間前
個人・法人のプロフィール、製品に対するレビューといった情報を、modiphiが提供するエディターの指定されたフィールドに記入していくと、RSSフィードとして利用可能な形式でデータが作成される。データ型式にはHTMLにデータを付加する次世代データ記述言語として注目 ...
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新しいビジネスを起こそうということは、暗闇の中を、手探りで歩く、いや走るようなものだ。
もしかすると、成功の扉に、あとほんの数センチで届くのに、それと分からずにあきらめて立ち止まってしまうこともあり得る。可能性を信じて、あきらめずに前に進むということが必要になる。

経営者や、例えば他にも芸能人(彼らもある意味ベンチャーだ)は、占いや風水などに心の拠り所を求める人が多いと聞くが、暗闇で何も見えない中を全力で走っていれば心細くもなるし、何かにぶつかったときのことを考えれば、形のないものにも頼りたくなることは、十分気持ちが分かる。

アジアから日本へと活動の拠点を移すために99年の暮れに東南アジアから日本に帰国するときに、JALの機内で、僕は時計を買った。日本での成功を誓って、自分に気合いを入れるために。
(結局、いろいろあって、そのときのプロジェクトは撤退せざるを得ない状況になり、僕としては数年にわたる長い遠回りを強いられることになってしまったのだが)


ベンチャービジネスを起こすということは、何にも代え難いくらい楽しいのだが、同時にこのうえなく不安なものだ。だから、常にハイテンションでいないと、気力も体力も充実していないと、ずるずるっと落ちていきそうな感じがしてしまう。いや、実際に落ちる、立ち止まってしまうのだ。ほんとに気をつけないとならない。

フィードパスを辞して、久しぶりに本当に一人で事業を興すという立場になったわけだが、自分と利害を共有する部下がないことに不自由を感じながらも、それなりに楽しんでもいた。
ところが、2-3月にわずかな期間ではあるがインターンを迎えてみて、この人はいま、間違いなく僕だけのために働いてくれていると思ったら、なんだか無性に嬉しくなった。もちろん単なるアルバイトにすぎないわけで、僕の成功も失敗も、実際には関係のないことだろうとは思うのだが、それでも、とても心強くなった。風水よりも、よい占い結果よりも、僕の事業のために存在してくれる人がいるということは、代え難い幸せなのである。

先週から新たにインターンの学生がmodiphiのチームにジョインしたのだが、正直 前述のような不安や楽しみを十分に共有してくれるかどうかは分からないし、期待してはいけないのかもしれない。しかし、例えそうであっても、日々の気分を少しでもシェアできる相手ができることは、本当に嬉しいことなのだ。(しかも、この学生は来年には正式に社員として迎え入れる予定だ)

ベンチャーを志すのであれば、もっとも大事なことは自分を信じてあきらめないことだと思う。そして、その気力を振り絞るためには、周りの理解と助けがいる。仲間が一人、二人と増えてくる。そのときのありがたさを、忘れてはいけないな、とつくづく思っている。

今週は、僕にとって、非常に重要な一週間になる。心していきたい。

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単純な質問だが、紙の朝刊と、ネットのニュースサイトの最大の相違点は何だと思うだろうか。

朝刊を一字一句全て読む、という人は珍しくない。しかし、ニュースサイトを全部読んだことがある、という人は万に一人もいないのではないか?

つまり、答えはカンタンで、
ニュースサイトはアーカイブで、朝刊は更新情報なのである。

朝刊、いや新聞というものは、昨日のそれと今日のそれでは全く内容が違う。新聞紙には、今日の最新情報、更新情報しか載っていない。そして、紙の大きさと厚みによって、どのくらいの分量の情報があるかが一目瞭然。だから安心して全部読める。

これに対してニュースサイト、いや(HTMLによる)Webサイトには、どのくらいの情報量があるのか分からない。また、どこからどこまでが更新情報で、自分にとって未読の情報なのかが分からない。HTMLだからということもあるのだが、人間が目でちゃんと見てみないと、どれが新しいのかまったく分からないのである。


これに対して、Feedリーダーで情報を取得している限り、未読情報、更新情報の総量をデジタル的に感得することができる。1件ごとの情報量はすぐには分からないが、少なくとも件数はすぐ分かるのである。これがHTMLによるWebと、RSSによるフィードの大きな違いだと思う。

つまり、フィードメディアがそのくらいの規模になり、どのようなマネタイズが行われるのかはおくとして、とにかくフィードは更新情報を正確に伝達するメディアであり、情報の数量的な把握を誰にでもカンタンに行わせるという大きなメリットをもっている。


現代は情報過多である。いままでは情報収集コストが高かったので、できるだけ安くカンタンに情報を集める手段を皆が考えてきたが、いまは逆に、あまりに多い情報の中から必要なものをフィルタリングして、SN比 を下げる手段のほうが必要になってきている。フィードは更新情報を中心としたトラフィックであり、ここをベースに情報収集するということは、非常に効果的だ。フィードメディアの存在意義はそこになると考えている。






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イベントタイトル: A MODIPHI NIGHT

料金: フリードリンク&フリーフード

開催期間(開始): 2007-05-18 18:30:00

開催期間(終了): 2007-05-18 21:30:00

ホームページ(URL): [ホームページへ]

場所: ROPPONGI FLOWER

地図(URL): [地図へ]

紹介文:

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定員を超えるお申し込みがありましたので
受付を締め切らせていただきました。

ありがとうございました。
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Blogなしで直接RSS形式での情報配信をカンタンに行える、まったく新しいインターネットサービス modiphiのベータ版を近日中に公開します。このサービスの紹介のため、六本木のクラブ ROPPONGI FLOWERにてイベントを行います。

ブロガーのみの参加登録を本日より受け付けさせていただきますので、ぜひお申し込みください。


定員:30名(先着順)

お申し込み方法: 
admin@modiphi.com へメールにて申込ください。
- 氏名
- 所属名
- Blog URL
を明記お願いいたします。

受付票の代わりとしての返信メールの受信をもって登録完了といたします。登録を受け付けた場合、申込メールを受信してから2日以内に返信をいたします。
返信がない場合は、申し訳ありませんが、抽選に漏れたものとお考えください。事前登録の確認ができない場合、入場をお断りする場合がありますので、お気をつけ下さい。

ACCESS:

地下鉄

都営大江戸線
東京メトロ日比谷線
六本木駅3版出口より徒歩3分

バス

渋谷駅発 新橋駅行 都01・渋88系統
新橋駅発 渋谷駅行 都01・渋88系統
六本木停留所下車 徒歩3分

東京都港区六本木5-5-1 ロアビル2F
TEL:03-5785-1761

エントランスは鳥居坂側の階段をお上がりください。

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ブランディングは、マーケティングと同じように重要で、同じように軽視されやすい分野だと思う。
僕はマーケティングそのものについては経験豊かであるとはいえないが、ブランディングについては一家言持っている。

その中でも、今回は商品のネーミングというエッセンシャルな事柄について触れたい。どんなサービスでも製品でも、名前を与えられなければ始まらない。それがたとえ開発コードであっても。

僕は東南アジアから日本に戻ってきてから、日立製作所 >サイボウズ >フィードパス >サンブリッジとシフトしてきたのだが、その間、数多くのサービス&プロダクトをリリースしている。
それぞれの名称は全て自分で考案してきたのだが、それらを少し振り返ってみたい。

1)  BOXER
正式にはBROADNETBOXERというのだが、日立に入社してすぐに受け持ったプロジェクトを、最初は僕がボクシング(正確にはキックボクシング)をやっていたことから、そう名づけた。同時に、当時(2001年)はブロードバンド元年で、ブロードバンドでビジネスユーザーにサービスを、ということで、Bから始まるBOXERを選んだのである。
たまたまboxer.ne.jpというドメインがとれることが分かったので、そのまま開発コードから商品名とした。BOXERという商標自体は他のメーカーが抵触しそうな分野で既に持っていたため、日立が商標を持っていたBROADNET とくっつけてBROADNETBOXER となった。日立製品ではHiという頭文字をつけるものが多く、それを勧められたが、Hi-BOXER(敗北さ)の発音は許せなかったので、上述のようになった。しかし、通称としてBOXERという名称の方がお客様の間では浸透し、やはりネットでのサービスモデルはドメインの力が強いと再認識した。

2) Sonar
日立のBOXERブランドによる、イントラ向けのFeedリーダー。この開発には秘話があって、ここでは書けないが、実はテクノラティと伊藤穣一氏(Joi)が深く関係がある。
Sonarは、潜水艦の超音波探知機からきている。Feedリーダーも潜水艦もPingをつかう、ということからSonarとした。これも商標ではなくペットネームだが、我ながらFeedリーダーとしてはもっともふさわしい名前なのではと自負している。

3) イントラブログ
社内でBlogおよびFeedリーダーを活用するセマンティックなイントラネット構想をイントラブログ、とした。
最近ではイントラブログは一般用語になってきているが、社内ブログのことだけを言ったわけではなかったので残念。イントラブログという言葉は僕より前には存在しなかった。初めてこの言葉をシックスアパートの関さんに使ったとき、彼は失笑していたのを懐かしく思い出す。

4) Cybozu.net
もともとビジネス情報、とか、サイボウズネットと社内では呼んでいた。しかし、ビジネスポータルとして再構築する際に、cybozu.netをサイボウズドットネットと読ませるようにリブランディングした。ドメインとサービス名を同じにする、というのはネットビジネスの基本でもある。当初は会員制Feedリーダーとしてリリースしたが、後に普通のビジネスポータルへ。いまはサイボウズとサイバーエージェントの合弁会社名となっている。
ちなみに、ブロガー向けにサービスを紹介するイベントを何回か開催したが、それを cybozu.nite(サイボウズドットナイト)と洒落てみた。青野さんが爆笑してくれたのは嬉しかった。

5) feedpath
feedpathをリリースするまでの紆余曲折は、当時の秘話としてここでは書かない。
名称については、実はfeedpath=feedのpath, feedの小径、という名前はすぐに浮かんでいた。.com、.co.jo、.jpの全てのドメインがとれることもよかった。今から思うと、あの頃によく全ておさえられたと思う。
最初から海外戦略を考えていたので、当時サイボウズにインターンとしてきていたフィリピン系米国人の留学生(ハーバードだった)に、feedpathという語感に、ネイティブとして違和感がないか?と訪ねたところ、Great!と答えてくれたので、自信を持った。Sonarほど洗練はしてないかもしれないが、テクノロジーと理想を表現するよいネーミングだと思っている。

6) modiphi
そして、いよいよ今月中にリリースを予定しているmodiphiについてだが、もともと条件として、
1. .com、.jp、.co.jpがおさえられること
2. 恵比寿あたりの美容室の名前や、デニムブランドになりそうなこと
を考えてつけた。

実は最初にφ(ファイ)というマークを使うことを考え、-fy(「…にする」, 「…化する」の意の動詞語尾)がつく動詞を探した。数年間暖め続けてきたアイデアを具体化するにあたり、名称をいろいろ考えていたのだが、たまたまそのときにしていた腕時計のマークが目に止まったのだ。その時計はBaume & Mercierというブランドなのだが、文字盤にΦマークが飾ってあったのである。Φ(PHI)はパーフェクトバランスを示し、そしてギリシア文字の21番目だ。

そこで、Webをよりきれいにし、Feedを活性化する、という動詞、-fy を PHIに置き換えればいい、と考えた。であれば、modifyをもじってmodiphiとしよう、と思い立ったのである。調べてみると、.comも.jpも.co.jpもとれる。また、デニムのブランドにノティファイとあるように、モディファイは語感としてなかなかに美しい。そこで、modiphi、としたのである。


また、実はmodiphiのmには、まだ公表してはいないが、僕としてはFeed同様こだわっているテクノロジーがあり、この頭文字でもあるのだ。テクノロジーぽさを感じさせず、暗喩として意味を付与していく。この基本線を守りつつ、満足する名称にたどり着いた、と納得できる結論だった。



僕は、新しいサービスモデルを考えるとき、必ずネーミングを先に行う。
自分が生み出すサービスは自分の子供と同じだ。だから、自分がどう呼ぶかも大事だし、人からどう呼んでほしいかを真剣に考える必要がある。名前を付けた瞬間に、その名前と実体は一つモノなり、一人歩きし始めるからだ。名前は一種の呪文なのである。

好きになった人の名前が、どうにもその人に似合わなかったとしたら、あなたはほんの少しだろうけど悲しい思いをするはずだ。
クールなサービスを生み出そうと思えば、やはりクールなネーミングをするべきだ。美しい花には美しい名前が似合う。結果として外れ、ということもあるだろう、でも、サービスの生みの親として、あるいはブランド構築の担当者としてならば、少しでも人に愛される名前を考えることが、すべての始まりになる、と思うのである。





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フィードとXMLは切っても切れない関係、というわけで、5/14  13:15からの部にて、講演をさせていただくことになった。

まだ残席あるようです。是非ご来場ください。


日 程: 2007年 5月14日(月)−22日(火)
会 場: 日立システムアンドサービス(品川)日本IBM(箱崎)
日立製作所(大森)
テーマ: 「XMLの新しい潮流とどうつきあうか?」
 
全体
スケジュール:

5月14日(月) WebトレンドDay(1)
会場:日立システムアンドサービス(品川) 20階ホール
10:00-12:00 Web2.0部会
 ・「Ajaxの開発環境」
 ・「LL(軽量言語)によるアジャイル・エンタープライズ
   開発」
13:15-14:00 基調講演
 ・「Feed2.0 on Web2.0」
  株式会社サンブリッジ 
  modiphi事業部 エグゼクティブ・プロデューサー
  小川 浩 様
14:10-17:40 Web2.0部会
 ・「第2回マッシュアップ・アワードのご報告と今後の
   方向性」
 ・「WebAPI, マッシュアップ・アプリの調べ方2007上期」
 ・「エンタープライズ2.0におけるRESTとSOAPの使い
   こなしについて」
 ・「エンタープライズのプラットフォームとして台頭する
   SaaSとWeb2.0のビジネスモデル」

 ◆ → 5/14 詳細

−−−
5月15日(火) エンタープライズXML Day
会場:日立システムアンドサービス(品川) 20階ホール
10:30-11:30 内部統制勉強会
 ・「内部統制に対しXMLはどのように活かせるか」
11:30-12:30 ビジネス・イノベーション研究部会
 ・「業務で役に立つサービスのあぶり出し方」
13:30-17:30 SOA部会
 ・「SOA部会活動の紹介」
 ・「SOA導入進捗度モデル」
 ・「サービス設計のベストプラクティス」
 ・「サービス連携における非機能要件設計上の考慮点」
 ・「SOA環境におけるクライアントシステムの検討」

 ◆ → 5/15 詳細

−−−
5月16日(水) XMLマスターDay
会場:
日本IBM(箱崎) 1階AVルーム
14:30-17:30 XMLマスター勉強会
 ・「新資格『XMLマスター:プロフェッショナル(データベー
   ス)』概要」
 ・「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」
   (ファーストベータ)
※開始時間が変更になりました。

 ◆ → 5/16 詳細

−−−
5月18日(金) XMLコンテンツDay
会場:
日本IBM(箱崎) 1階AVルーム
10:30-12:30 クロスメディア・パブリッシング部会
 ・「提案書形式によるクロスメディア活用例の紹介」
 ・「事例紹介」
 ・「クロスメディアパブリッシング部会の特徴と来年度
   計画」
13:30-17:30 XMLDB勉強会
 ・「XMLDBベンダー訪問総覧」
 ・「XQuery研究成果」
 ・「部会化への今後の活動展開」

 ◆ → 5/18 詳細

−−−
5月21日(月) セキュリティDay
会場:
日立製作所(大森) 大森第二別館1階講堂
13:30-14:15 招待講演(調整中)
14:30-16:10 セキュリティ部会
 ・「セキュリティ部会活動のご紹介」
 ・「オフィス文書と電子署名サービス」
 ・「ID連携を実現するSAML 2.0 - Technical
   Overview」
 ・「Webサービスのセキュリティ規格の標準化動向」
16:30-17:30 sPlatプロジェクト
 ・「sPlatプロジェクト成果発表」

 ◆ → 5/21 詳細

−−−
5月22日(火) WebトレンドDay(2)
会場:
日立製作所(大森) 大森第二別館1階講堂
13:30-15:30 関西部会
 ・「関西部会活動のご紹介」
 ・「コミュニケーション環境構築と実プロジェクトへの適用
   考察」
 ・「つくりやすさ・つかいやすさを意識したWeb2.0アプリ
   ケーション実装」
 ・「もっと調べますねん。の次なる発展への布石」

15:45-17:45 Webサービス実証部会
 ・「WebOSが造る次世代アプリケーション基盤」
 ・「Webサービス実証部会活動概要」
 ・「WebOSとは何か? WebOSのご紹介」
 ・「WebOS上のアプリケーション開発の実際(eyeOSの
   場合)」
 ・「WebOS間アプリケーション連携の実際」

 ◆ → 5/22 詳細
 

参加費: すべての皆様に無料でご参加いただけます。
詳細
および
申込:


<詳細および申込>

 

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イベントタイトル: A MODIPHI NIGHT

料金: フリードリンク&フリーフード(事前登録者のみ)

開催期間(開始): 2007-05-18 19:00:00

開催期間(終了): 2007-05-18 21:30:00

ホームページ(URL): [ホームページへ]

場所: 六本木

紹介文:
5月18日18:30開場 19:00スタートの予定で、都内 六本木の某クラブにてスペシャルイベントを開催いたします。詳細については、参加登録をいただいた方のみにメールでお知らせいたします。返信を受け付けた時点で、本登録とさせていただきます。

定員に達した時点で、受付を締め切らせていただきますので宜しくお願いいたします。


画像(ファイル):

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すみません!

WBS2.0 Vol.15の日取りですが、18日ではなく、17日です。
よろしくご確認ください。



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プロフィール

小川 浩

小川 浩

株式会社モディファイ CEO。
著書に「Web2.0Book」「仕事で使える!Twitter超入門」「ソーシャルメディアマーケティング」「ソーシャルメディア維新」など




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news094.gif 貧困国の雇用を創出する印刷屋、丸吉日新堂印刷の挑戦
全国から約2万7000件の名刺制作を受注をする札幌の小さな印刷会社の成功の秘密は、地道な社会貢献にあった。(1/16)

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