就活SWOT/株式会社エイリスト代表の酒井一樹による「ホンネの」就活論。

【新社会人向け】間違って良いのは最初のうち…だから今のうちに「攻め」よう

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4月になり、13卒で就職された方々も今週から新社会人。

新社会人向けにアドバイスを書かれている社会人の方も多いようです。

自分が入社したのは社員数が数十人しかいないベンチャーでしたが、
便乗して自分も社会人1年目の頃を振り返って、色々書いてみたいと思います。

間違って良いのは最初のうち…だから今のうちに「攻め」よう。

新社会人が何らかのミスをするのは、ある意味当然のことです。

問題は、新社会人とは言えない年次になっても
そのようなミスを頻発していること。

入社1年目なら「許される間違い」が、
入社5年目には「許されない間違い」となってしまいます。

だからこそ、早い段階で「間違っておく」ことが大切です。

入社して最初のうち「できるふり」や「知ったかぶり」は必要ありません。
(少なくとも社内においては。)

これは「率先してミスを犯しましょう」ということではなく
間違っても良いから「積極的に行動する、積極的に質問する、積極的に相談する」
事が、大切だということです。

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」とも言いますが、
一時の恥を恐れて、入社数年目に困る社会人も中にはいるものです。

「ホウレンソウ」できますか?

最初は研修から、という会社も多いかもしれませんが
実際に仕事(もしくはOJT)を始めると多くの社会人がひっかかるのは
「報告・連絡・相談」がちゃんとできないということ。

そんな簡単なこと、と思われるかもしれませんが
仕事の関係者の期待する「ホウレンソウ」がどういうものなのか
わかっていて、さらに実践できている新社会人はほとんどいません。

これが徹底できているだけでも、
他の社会人から大きくリードできるといって良いでしょう。

まずは「その会社の当事者」になろう

以前、このような記事を書いたことがあります。

「従業員も経営者マインドを持つのが当然」と考える社長に未来はないと思う

「経営者に対しては」このような事を書いていましたが、
従業員の視点で考えた時、「経営者マインド」は持っていた方が良いものだと思います。

『従業員も経営者マインドを持っていて当然だ』と考える経営者は、弱い。
でも、
『従業員は経営者マインドを持たなくて当然だ』と考える従業員も、やっぱり弱いのです。

「経営者マインド」と書くと独立志向の強い人材を意識してるように見えるかもしれないので
ここは「当事者意識」と言い換えるのが適切かもしれません。

経営者は『従業員が当事者意識を持っていなくても回る仕組みを作ろう』と考え、
従業員は『当事者意識を持とう』と考え、
それを実現している会社があれば最強でしょう。

(現実にはどちらか片方だけ、もしくは両方満たしていない会社が多いのですが…)

「社畜は損だ」と考えることこそ、損。

「当事者意識を持っても、給与が上がるとは限らない」
「社畜になるのは損だ」みたいな考えをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

自分自身を『時間労働者』として捉えればその考えを抱くのは当然なのですが
そういった考えを持つ限り、時間労働者の立場から抜け出ることは難しいでしょう。

そういう方は、
「明日から成果連動で収入が増えるよ!」とか
「子会社の社長を任せたいんだけど…」と言われても
そのチャンスを存分に活かすことは出来ないでしょう。

「社畜は損だ」とか「自分の権利を守る」なんて言わず、
がむしゃらに頑張った方が「ツブシの利く」力も身につきますし、
結果的に良い意味で会社を利用することもできると思います。

希望通りの会社に入れた方もいれば、そうではない方もいらっしゃるかもしれませんが
まずは騙されたと思って、目の前のことに打ち込んでみましょう。

なお、私以外の社会人の書かれたアドバイスについては、下記のページにてまとめています。

併せて参考にしていただけると幸いです。

新社会人なら読んでおきたい、キャリア関連記事まとめ


新社会人のみなさまのご活躍を期待しております。

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