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日本のITが伸びない理由

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日本のITが伸びない理由

正直申し上げてこの著者がおっしゃてることには同意できない部分がありますが、問題提起という意味では日頃から意識を持っている人々の琴線に触れたようで結果として多くのコメントが付いているのだと思います。

いろいろなコメントがあってそのとおりと納得する部分もあれば、違うと思う部分もあったりしていろいろですが、中でも以下のコメントがかなり本質をついているように思います。

曖昧で抽象的で複雑な事柄にたいする、ロジカルシンキングの能力が日本人は低い

いわゆる汎化する能力と呼ばれるものが弱いということですね。

しかしこの部分を強化するためには日本の教育制度というか教育の仕方にまで踏み込まなければならず、仮に施策がほどこされてこういう能力を強化する教育プログラムが実施されたとしてもその効果は何十年先ということかもしれません。

短期的には外の血をいれるか別の方向で勝負するしかないように思います。

楽天さんの試みが参考になるような気がしています。

ここがへんだよ日本のシステム開発

Comment(3)

コメント

System38

40代後半以降と言えば、そりゃ少数派なんでしょうがPC-8001持ってましたとか、MZ-80BでZ80の機械語ハマってましたとか、リロケータブルアセンブラとリンカでRS-232Cのポートたたいて制御してましたとか、モデムのATコマンド全部覚えてましただ、MS-DOSとcコンパイラは知り合いからコピーしてもらって使うもんだと微塵の疑いもなく素で信じてましたとかみたいな、かなり濃いヲタクさんたちが固まってる世代だと思います。 それより以前にも以降(55歳以降だとこれも全体からすれば極めて少数派でしょうがメインフレーム世代ですから)にも、ちょっと見当たらない人たちがその世代にはいて、それ以外の大勢さんが「IT苦手で嫌い」と言うことなんでしょうか。 メインフレーム世代のインフラやってた方々、オンライン系やってた人たちなんかもっともっと濃いなと思います(家族はいるが家に帰らないとか、いつ寝てるのかわからないとか序の口です)けどね。 電算機化=省力化=人減らし(=労使対立軸)の構図は村社会の日本の国では昔から・・・みたいな話が先かもしれませんが。

しょうちゃん

日本でIT?
wordは清書機能、excelは電卓の変わり、その他は知らない。
データの蓄積などと言う概念は全くなく、そんな土壌でDBという発想が育つはずが無いのは自然な事。でもどこの事業所でもパソコンが使われている。それはベンダーの口車に乗っているだけ。費用対効果評価もしない。紙代が減らせた?とんでもない。高いコピー用紙を継続的に買わされて、森林破壊、温暖化の影の犯人にされている事にも気づかず。マイクロソフトの好決算を自分の事の様に喜ぶ様はパチンコ屋の新装開店、サマージャンボの売り出しに並ぶ低能連中に等しい。

TETSU

抽象化能力などが必要なのは同意ですが、日本人が特別に低いかというと・・・人によるかな?
どっちかというと、日本人は能力が高い方なきもします。日本語という漢字やカナの文化で育ってますからね。漢字なんて抽象的な文字?を普段から使い慣れて鍛えられているんじゃないかと。

どっちかというと、同一化というか、みんなと同じことをしてないと不安になる人種なのかなと。
桜の開花の話題で、花見=どんちゃん騒ぎになってしまう国民性がwww
皆で飲めば恐くない?もう昼間から飲む合理的な理由はないのに義務的に飲む人もいたりするんでw
これで誰も思いつかない発想を期待するのが無茶かもね(^^;

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