むささびの視線:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) むささびの視線

鳥のように高いところからの俯瞰はできませんが、ITのことをちょっと違った視線から

 みなさん、Vistaはすでにお使いだろうか? 私はベータ版を一度インストールしたけれど、その当時はいくつか動かないソフトも私の環境にはあり、そのまま使い続けるには至らなかった。

 最近では「MS、Windows Vistaのアップデートリリース」なんて記事や、「企業導入が好調『Windows VistaはXPの10倍ペースで売れる』とマイクロソフト」なんて記事もあり、そろそろ発売から時間も経ったことだしこなれてきたのかなとは思っている。そんな折、たまたま仕事でVista関連のものに出会ったりもして、そろそろVistaもいいかもなんて考えている。
 実際のところは、今使っているIBM ThinkPad X40の延命に、Vistaが使えそうじゃないかと考えたというのが関心をもつ1つのきっかけでもある。普通は古いPCではリソースが足りずにVistaは使えないだろうと考えるところ。Vistaではメモリは2GB以上欲しいなんていう噂を聞いて、うーむこいつでは無理そうだとは思っていた。このX40、キーボードのタッチも気に入っているし、重さもまあ許せるのだけれど、弱点が1.8inchのハードディスク。これがどうやら遅いみたいだ。現状1.5GBのメモリを搭載しているが、ハードディスクへのアクセスが多く、なんだかやたらに待たされる気がしている。
 これに対し、VistaだとReady Boostという機能が使えるらしい。USBメモリなどの高速な外部メモリをシステムキャッシュに使って高速化するというやつだ。いくつかブログなどのX40にVistaを入れた記録を見てみると、そのままでは遅いけれどReady Boostでけっこう快適になるとの記述がある。これだ、ということで、さっそく高速型のSDカードを購入してきた。2GBサイズでほんの4,000円の投資。だめでも諦めがつきそうだ。
 さあ移行だと、まずはハードディスクの丸ごとコピーを行ったら、ディスクのチェックでひっかかる。なんとか回避できたみたいで問題にはなっていないが、このまま使うのは不安。急遽代替ハードディスクを購入することに。ところが1.8inchのATAはすでにあまり流通していないようで高い。こちらは15,000円ほどの投資に。
 まだハードディスクが届いていないので、移行が進んでいない。移行できて効果が感じられたなら、あらためてここでその経過を報告したい。さて投資はもとが取れるのか。はたまた、新しいPCを買ったほうが幸せなのか。

kouta

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谷川 耕一

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有限会社タルク・アイティー 代表取締役社長、ブレインハーツ株式会社 会長

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