最近、知財系(著作権関連)の話ばかり書いてますので、たまにはIT系の話も。先日、取材で2008年の重要IT動向みたいな話を聞かれましたが、やはり、インフラ系ですと「グリーンIT」をはずすわけにはいかないでしょうと答えました。
グリーンITは、米国では既にかなりホットになっているわりには、日本での注目度は今ひとつだったのですが、そろそろタイミング的には来るころかと思います。一般に資源節約というような領域は日本人の得意とするところなので、世界をリードできる存在になり得ると思います。
また、グリーンITは突き詰めて言うと、単に電力削減だけではなく、IT資源利用の効率化の話にむすびつきます。今までやりたくてもなかなか手がつけられなかったITインフラの最適化の課題にグリーンITという「大義名分」ができたと考えてもよいかもしれません。やりたくてもなかなか手がつけられなかった業務プロセスの可視化という課題に内部統制という大義名分ができたというのに似ています。
まもなく、グリーンITも一種のブームになると思うのですが、ブームに踊らされるのではなく、本質的な課題解決の方便として使うことが重要と思います。
これに関連して、@ITでグリーンITの連載始めました。また、月刊ComputerWorld誌の1月発売号の巻頭特集も執筆中です。ネット上にはグリーンITについての英語の情報は溢れてますので、情報が足りなくて困ることはまったくなく、分類・整理に困るという感じです。
来年早々にも、日本ベンダーの情報等も収集してレポートにまとめようかと思っていますので、ご協力よろしくお願いします>ベンダーの皆様。
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