マイクロストラテジーのイベントとプレゼンの時間管理について
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昨日のマイクロストラテジーのイベントですが、期末直前という、分析系ソフトを使う人を集めるには最も厳しい時期であったにもかかわらず大勢の方にお集まりいただきました。100名くらい来られてたのでおそらく集客目標は達成できたのではないでしょうか。
だいたい自分がプレゼンやる時は60分というのが一般的です。60分のプレゼンはかなりの数こなしてますので、もうその時間感覚が体に染みついています。ボクサーが時計がなくても3分が正確にわかるようなものです (^_^;)。たいてい時間通りにぴったり終るので感心されることもありますが、要するに場数です。そう言えば、堀紘一氏が大前健一氏から教わったプレゼンテーションの「極意」が1.時間を守る、2.でかい声で話すだったという話を読んだ記憶があります。
ところが、今回は45分だったので勝手がちょっと違って、時間が足りなくなるのを恐れて前半とばしてたら後半に時間が余ってしまい、しょうがないのでまた前のスライドに戻って説明し直したりしました orz 。
前の会社でこのようにプレゼンの途中で時間配分を間違った時にどう対応すべきかを教えられてました。要は、「あたかも最初からそのつもりであったかのように話し続ける」ということです。たとえば、時間が足りないことが明らかになった時には「このスライドはとばして次に行きます」とあたかも最初からそのスライドはとばす予定であったかのようにさらっとやってしまえということです。しかし、自分はついつい「えーちょっと時間が足りなくなったので次はとばして急ぎます」とか余計なことを言ってしまうわけですね (^_^;)
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