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こういうのは避けたいTakeaway

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商売柄、ほぼ毎日のようにプレゼンテーション資料を作っているわけですが、作り方の基本はやはり結論部分から作るということでしょう。結論なしにいきなり作り出すと、内容盛りだくさんなわりには「で、結局何が言いたいの?」というプレゼンになってしまうリスクが高いです。

最近、米国のプレゼン資料を見ると結論スライドのタイトルに"Takeaway"と書いてあるのが多いですね。takeaway=takeout=お持ち帰りということで、是非覚えて帰ってほしい重要項目と言うニュアンスなんでしょうか?

で、プレゼンのテーマによってはこの肝心なtakeaway部分ができなくて困ってしまうことがあります。こういう時には、何がテーマであっても汎用的に使えてしまうtakeawayがあって、それは、、、

1.xxxはITの課題ではなくビジネスの課題である

2.xxxの成功には経営層のコミットメントが必要

3.目的意識がないxxxは失敗する

xxxにどんなバズワードを入れても成立してしまいます。他人のプレゼン資料を読んでいて、結論がこの3つだけだったりすると、「情報量ゼロだな」とがっかりしてしまいます。

まあ、この3点が正しいのは確かですし、忘れてはいけないポイントではあるのですが、自分としてはこの3つはデフォルトで、これ以外になんかおもしろいtakeawayを作ってからプレゼン本体作成に臨みたいなどと思ったりします。

Comment(2)

コメント

livinginabox

売りたい商品を競合商品に置き換えて、そのまま読めてしまうメッセージは差別化できていない証拠と上司に言われます。
一方で、どんな言葉にもあてはまる「結論」がお客様が求めているものであり、他社製品に比べていかに確実に実現できるかという「具体性」を示すという方法もありますね。
たとえば、どの政治家も「国民の暮らしを豊かに」とか「無駄な出費の削減」とか「国際社会での地位確立」なんてことを言うわけですが、ほんとうに必要なのは政策の違いではなく、実行力の違いだったりするわけです。さて政局はどう動くのか(って、全然テクノロジー時評と関係ないですね^_^;)

R2.0

はじめまして。

この3つのTakeawayをよくみるのは、、

『ERP導入を成功させる最重要ポイント』
ってなプレゼンやら報告で、あいっかわらず
どこのコンサルもベンダーも使ってますねぇ。

ほんっと芸ないですよねぇ。。。(苦笑)

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