本を書いています。
自分の言いたいことを補強するために文献(といっても学術書ではないので一般書ばかり)を引くたびに、ガッカリしています。自分が考えているようなことは、すでに先人によって書かれているからです。
能動的に探す本ばかりではありません。雑誌や本を手に取れば、「そうそう、それが言いたかったんだ」という文章が目に飛び込んできます。ちょっと萎えます。
ハッとしました。これはいわゆるカラーバス効果(何かを意識に乗せるとそれに関連する情報への感度が上がること)ですね。情報を集めるときにはいいですが、創作時には逆効果になることもあるのだと気がつきました。
要するに、言いたいことがしっかり形になっていないうちに具体的な表現を目にしてしまうと、その枠にはめられてしまって「ああ、それがまさに言いたかったことだ」と感じてしまう。本当は似て非なることが言いたかったとしても、もはや難しい。
まずはしっかり言語化してから文献にあたるべきなのでしょう。
Special
- PR -| akuzawa | 2009/01/29 22:08 |
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はじめまして。 私も毎日書いて毎日読む生活をしていますが、 先にしっかりと言語化しておくことは | |
| koji@発想七日! | 2009/02/02 17:21 |
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akuzawaさん、コメントありがとうございます。 > 先に活字になっている文章に自分の文章が 「先に活字になっている文章」が自分の文章であっても、やはり引っ張られますね。良くも悪くも。 | |

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