オルタナティブ・ブログ > 発想七日! >

日々の「ハッ、そうなのか!」を書き留める職遊渾然blog

年末らしく…「書きつつ考える、目標設定の5つのコツ」

»

今月他サイトに書いたコラムからの転載です。一番大事なコツは、こういうことを考えるために時間を確保することでしょうね…
書きつつ考える、目標設定の5つのコツ (起-動線)

  1. 既に達成したかのように書く(現在形で書く)

    来年の大晦日、既に目標を達成した自分が
    一年を振り返って書いているかのように書きましょう。
    × 「できるだけダイエットに取り組む時間を作りたい」
    ○ 「体重を60Kg(5Kg減)に落として軽快に過ごしている」

  2. 具体的なイメージを書く

    1. に気をつけると、自然と具体的なイメージを考えざるを得ません。
    細部まで想像してみることは、実際にうまく転がり出したときの
    準備作業でもあります。
    偶然を活かせるかどうかは、この準備が整っているかどうかに
    掛かっているといえるでしょう。

    わたしがお手伝いをしたある起業家の方は、
    起業前のディスカッションで既に「ああ言えばこう言う」状態でした。
    起業後は、もちろんハプニングの連続ですが、
    ピンチは何とか切り抜けて、チャンスは抜け目なく掴んで、
    成長を続けています。その方を見ていると、
    ピンチやチャンスというものは
    「いつ」起きるかは分からなくても、
    「何が」起きるかについては、かなり想定できる

    ということが学べます。
    「思いがけない幸運」のようなものについてさえ、
    十分に布石を打つ努力を惜しまないという前提があれば、
    ある程度織り込んで考えていいのです。

  3. 肯定文を書く

    もし目標が何か「悪いクセを止める」ことであれば、
    それを「良い習慣を身につける」と言い換えてみましょう。
    × 「運動不足を何とかする」
    ○ 「1日15分運動する習慣が身についている」

  4. 元気の出る言葉を選ぶ

    読み返すために書くのですから、淡々とした言葉よりは
    自分が読んでやる気の沸くような言葉を選びましょう。

  5. 「達成して、ソレデ?」も考えておく

    目標は目的を伴っています。
    「禁煙」という目標には、例えば「健康でいる」という目的があります。
    目標を立てても、ふと目的を見失ってしまうことはあるもの。
    そんなときに有効なのが、「目標を達成して、ソレデ?」という問い。

    読み返すために書くと言いましたが、書くプロセス自体にも、
    自分に考えさせるという目的があります。
    ですからスラスラとはいかないと思います。
    1から5を何周かしながらブラッシュアップするイメージで
    やってみるとよいのではないでしょうか。

Comment(0)