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I think death by Steve Jobs death..

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Foreverjobs


先日、スティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。

2009年の6月、単にオシャレだからという
理由でiPhone3GSを購入しました。
なぜか発売当日に渋谷のAppleストアで入手しました。
iPodは昔から持っていたのですが、
当時Appleに対してはそれほど特別な思いはなく
お恥ずかしい限りですが本当に
”持っていたらカッコイイ”という理由でiPhoneを
購入したのです。

今考えるとその日が
僕の人生を大きく変えた日の
一つかも知れません。
圧倒的な使いやすさはもちろんのこと
そのアプリケーションの豊富さや地図、
写真や音声認識など、そのプロダクトの持つ
可能性に衝撃を受けました。
しばらく使って「あ、これはヤバいな」と
もうずっと使いっぱなしで、当時付き合っていた
彼女を何度怒らせたかわかりません。
Appleのプロダクトを触ったことの
ある人ならそういった経験は
お持ちの方も多いことでしょう?

とにかく、
iPhoneがインターネットを
通じて魅せてくれる世界に
打ちひしがれたのは紛れもない事実
です。
合う人に合う人に購入を勸めていて
相当ウザいヤツだったでしょう。

すぐにMacbook proも購入して
今でも使っています。

もしiPhoneがなかったら、Twitterを始めるのも
当分先だったでしょうし、広告には興味が
あったのですがインターネットやデザインの持つ
可能性やを今ほどは感じていなかったと思います。
そして今回の訃報も、彼の発明した製品の上で
知ることとなりました。

また、Facebookのプロフィール欄には
スタンフォード大学でのスティーブ・ジョブスの
スピーチを見た時に知った言葉である
「Stay hungry,Stay foolish.」を掲げています。
(もう何回この動画を見たか数えられません。。)
和訳すると「貪欲であれ、馬鹿であれ」でしょうか。
自分を表す言葉として多くの場でこのフレーズを
使わせて頂いています。

いくつかジョブスの書籍も読んだのですが
もしかしたらiPhoneなどの製品から得た
メリット以上にジョブスの価値観から
得られたものの方が大きいと思います。

デザインについてや、プレゼンについてなど
ジョブスから学んだことは色々あるのですが、
最も価値あるものだと感じるのは
「自分が死と隣合わせで生きていること」
についてかもしれません。

ジョブスの最期がそうだったように
僕達の明日がいつなくなるのかは誰にも解りません。
その時、自分の見ていたモノは何だったのか?
笑って死ねるのか?という問題です。

死を目前にした時に、今考えている
価値のあるもののほとんどが無意味なものになる。
心の直観は僕達がどうなりたいか知っている。

とジョブズはいいます。

僕達はこのやり直しなしの、
ぶっつけ本番の人生を何の地図もなく、
お手本もなく毎日一歩一歩進んでいます。

もちろん自分なりのゴールを目指して
日々邁進している方々がほとんどでしょうが、
その過程で常に「死」を意識することを
考えている方々はどのくらいいるのでしょうか?

実際に死を目の当たりにした人なら
まだしも、そういう経験がない人からしたら
難しいものだと思います。

「生きる」という映画の主人公は
自分の死を認識した後になって初めて自分の人生の
生きる意味を見つけ、少ない余命を精一杯生き、
最終的には悔いのない人生にすることができました。

その主人公は「死」を前もって認識できたからこそ
報われたのだと思います。
もしかすると、
僕達は仕事の帰り道交通事故に合うかも知れませんし、
明日の朝に目覚めることがないかも知れません。

何千万分の一かもしれませんが、
0%ではないこともまた事実です。

スティーブ・ジョブスみたいな偉大な人間も
56歳という若さでこの世を去りました。

私達は宇宙から見れば非常に小さい存在です。
公園の蟻ほどの小さい存在でしょう。
そんな僕達だからこそ何が自分に出来るかを
考えた時、最も問うべきは自分自身だと思います。

短い人生の小さい存在である僕達は
スティーブ・ジョブズが教えてくれるように
誰かの人生を生きている暇はありません。
自分の心が向く方向に、誰よりも自信を持って
まずは自分一人でも歩んでいくべきでしょう。

もちろん自己中になれと、言いたいわけではありません。
しかし自分の情熱や信念に従わない理由は
一切存在しないということです。

自分自身に従った結果として
何らかの価値を得ることが出来た時、
初めて周囲へその価値を還元していくのでも
全く遅くないと思います。
そもそも精一杯努力している人には
自然と周囲が応援してくれるでしょう。

まずは自分を知り、生きる意味を知った上で
既存のフレームワークに囚われた価値観によってではなく、
自分で自分を裁けるかどうか。
それこそ、真の意味での自律といえると思います。
ソーシャルメディアで誰とでも繋がる時代だからこそ、
他律ではなく、自律。そこを意識して
生きていたいと感じます。

スティーブ・ジョブズが創りだしてきた
過去の点があるからこそ、今の”当たり前”がある。
そして今度は少し先の当たり前
世界中の人々が自分の可能性を信じて
創ろうとしています。

スティーブ・ジョブズが創りだしてきた軌跡を
次の点に繋ぐのは運良く今を生きている僕達です。

もちろん大きな事をやることだけが
素晴らしいことではありませんが、
少なくとも寝る前に今日も素晴らしいことをしたと
心の底から感じながら明日を迎えたいものです。

改めてジョブスに思いを馳せていたら
長々と書いてしましました。


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