仕事に絡んだ四方山話などを徒然にと思いつつも、読んで興味深かった本ネタが多くなりそうでもあります。

【雑感】春便り・その参

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 先週末、ちょっとした谷間で休みができたので東北の方を回ってきました。3日程かけて、気仙沼から陸前高田、平泉、角館な感じで。桜は平泉の辺りがちょうど見ごろで、角館は枝垂れ桜が見事な場所が一つありましたが、まだまだこれからといった風で。

 今年の花見は一度きりでしたので、桜前線を追いかけるかのような“みちゆき”も楽しんでいたのですが、それ以上に印象的だったのが、ようやく訪れることのできた“被災地の現場”でした。

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 こちらの一枚、繁華街からそう遠くない場所でのパノラマ撮影です。当時の“壊滅”との言葉にもある種の恐怖を感じたのは覚えていますが、やはり“現場”の持つ圧倒的な質量が違います。ただただ、言葉もなく立ち尽くしました。

 実際に現地の方のお話を伺う機会もあったのですが、建築一つとっても2mの盛り土をしてからでないとダメとかで進みも遅く、3年過ぎてもこれだけなのかと、あらためて。

 帰り際にタクシーの運転手さんから震災当日とその後のお話も。フェリーの発着所の辺りを通った時に、ココが繁華街だったのですよとの一言に、押し黙ることしかできませんでした。。

 “戦である”とは、『前へ!』での言葉でしたが、忘れずに伝えていくべきコトと実感しました。やはり実際の“現場”を視ておくかどうかは“重み”が全く違いますね。次の機会には、息子も連れてきたいなと。なお気仙沼ですが、夏はカツオが旬となり、観光には一番よい季節とのことでした。

 そうそう個人的な話で恐縮ですが、5月から新しい職場に移ります。春だからというわけでもないのですが、新しいことを始めるこのタイミングで、大事にしていきたいものを一つ見つけることができたのは、よかったと感じています。

 新しい環境に慣れるまでは若干更新頻度も落ちるかもしれませんが、ブログ自体は継続していこうと考えていますので、あらためてよろしくお願いいたします。 <(_ _)>

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