テクノロジーに心も仕事も奪われそうな日々を綴ります。

ブレない360度 VR 動画を目指す 〜ブラシレスジンバルに Ricoh Theta S を取り付ける方法〜

»

【追記】
もっと簡単でスマートな方法を書きました -> Ricoh Theta S を スマホ用ブラシレスジンバルに取り付ける簡単な方法 その2:ITは心の仕事です:オルタナティブ・ブログ
【追記ここまで】

ここのところ、Ricoh Theta S でぶれない動画を撮るのにちょうどいいジンバルがなかなかなかったのですが、やっとこさ方法を見つけました。

動画はブレなくなりましたが、心はずっとブレてます。

さて、そんなことはさておき。

Ricoh Theta S は360度の全天球撮影ができる楽しいデバイスです。

全天球撮影がどんなものかは下の動画を見てみて下さい。

こんな感じで上下も左右も360度撮影して、見るときにぐるぐる回せるのが特徴です。

ただ、当然のことながら普通のカメラと同様、手持ちで歩きながら撮影したりするとブレが気になるのです。Theta S には手ぶれ補正はありませんし。

となると、ジンバルというカメラのブレを防いでくれるものが欲しくなります。

扱いが簡単で効果が得やすいものとなると、三軸のブラシレスジンバルが第一候補となるわけですが、カメラ用のものだと最安でも5万円強かかります。

そこで白羽の矢がたったのがスマホ用ジンバルです。

先日僕が購入したのは Zhiyun Smooth-Q という製品で、価格は約18,000円。同様のものでは DJI の Osmo Mobile がありますが、こちらは37,000円程度なのでおよそ半額です。

当然、そのままでは Theta S を載せることはできないのでアタッチメントを自作しました。ダンボールで。

アタッチメントを横付けするとスペースシャトルのような出で立ちに

そして、ジンバルに取り付けるとこうなります。

ゴム紐で固定しています

これだけでジンバルの上で Theta S が暴れることもなく、きっちり固定されてブレのない動画撮影が可能になりました。

この状態で撮影した映像が下の動画です。

撮影時、足元がボコボコで持ち手は結構ブレていたのですが、ここまで安定して撮れたのには驚きです。

この方法でマウントするならば Osmo Mobile など他のジンバルにも応用できそうですね。

ちなみに、ダンボールで何も考えずに作っただけあってマウンターとアタッチメントの間は結構ボコボコだったりします。

後日、木材かなにかでちゃんとしたアタッチメントを作ってみようと思います。

Ricoh Theta S もいいですが、360度動画ならば4Kの解像度はほしいところです。今だと Samsung の Gear 360 が安価でいいでしょうね。

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する