テクノロジーに心も仕事も奪われそうな日々を綴ります。

小学校のプログラミング教育よりもまず周りの大人がITを使えっていう話

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どうも、主夫です。

小学校での活動のアナログっぷりにやや困惑している今日このごろです。

近い将来、ITの人材不足が深刻になるだろうということで小学校からのプログラミングが必修になるとかならないとか。

小学校でプログラミング教育が必修化へ!経緯をまとめてみた | TechAcademyマガジン

これ自体はいいんですけど、今の状況から考えると果たして期待する学習効果が得られるのかという疑問が頭を軽快なフットワークでよぎっていくわけです。

英語教育と同じ轍を踏むという懸念

うちには小学生の子供がいるのですが、学校やPTAでのIT活用が絶望的な状況だと感じます。

連絡事項は紙が主体だし、PTAの連絡は班長がノート片手に一軒一軒訪問して連絡したり確認したり。

アナログ大活用ですよ。

この状況で、子供がプログラミングを学んだとして、果たしてプログラムというものを皮膚感覚で理解できるのかと。

自分が学び、作ったプログラムが生活の中でどう役に立つのかという実感を伴わず、ただ机上で学んだだけだと単にコードを書けるだけの人間が増えるだけで、これから起こる問題を解決できる気がしないです。

義務教育できっちり学んだはずなのに、現実的に役立たずっていう英語教育と同じ道をたどるんじゃないか。

そんな感じがビシバシステムに染み渡るイン・マイ・ハート。

子どもたちに身近な学校と家庭の間でITというものが大して役に立っているわけでもなく、テクノロジーの発展を実感する体験が「パパやママがスマホいじってばっかり」とかね。もう目も当てられないわけですよ。

かと言って、個人レベルでITを活用しろっていっても、そもそもどうして良いかわからない人が大半だったり。

ではどうするか。

まずは学校の連絡手段を強制的にIT主体にしてはどうかと思うわけです。

学校から家庭へのお知らせは、最低限Eメールを必須に

これだけITでの連絡手段が充実した今でも、学校から家庭への連絡手段はプリントが主体。

同じ内容を学年全員に知らせるだけっていうのに、書類作って、印刷して、生徒全員に配布って、どんだけ時間を書けるんだという話。

そんなのLINEグループなら一発で終わりですよ。

しかも、子供って意外とプリントを親に渡し忘れたり、学校に置いてきたりもするし。

親にとって必要な情報を、わざわざ子供を仲介するっていうのもよくわかりません。

今時は携帯電話を持っていない親のほうが珍しいんだから、学校から家庭への連絡はメール必須。

推奨として LINE などの、その時主流となっているITサービスを連絡手段として使うみたいにすればいいんですよ。

もし、携帯電話も持っていない家庭があったら、その人達だけにプリントを配ればいいでしょう。

そうすると、連絡手段が増えて手間が増えると感じるかもしれませんが、LINEとメールなんて文章をコピペして送信するだけで済むし、なんだったらプログラムかけばワンボタンで済みますしね。印刷も最小限で済ませられるので相当時間の削減になるはずです。

そういう、子供にとって身近なところでプログラムが活用されているという実感を与えることができる必要があるんじゃないでしょうか。

大体、周りの大人がプログラムの有用性を理解せずに子供にだけわからせようなんて無理があると思うんですよね。

子供って、大人の言うことを聞く以上に大人のやっていることを真似するんで、大人がITを活用してないなら子供だってITに興味を持ったり、どうやって役に立てようかを考えたりするなんて程遠いんじゃないですか?

おまけ

なんとなく、学校から家庭に連絡する処理をTypeScriptで書いてみたので載っけておきます。

細かい処理は書いてませんが、大枠でこんな感じかなーって。

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