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Sun買収は予想するも、まさかIBMがやってのけるとは・・・

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さきほど、IBMがサンマイクロシステムズ(Sun)買収に向けて交渉していることを知りました。Sunがどこかと一緒になるのではないかという見通しは色々なところで噂になっていましたが、それがIBMになるだろうというのは少々驚きました。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/18/news088.html

製品ポートフォリオから見れば、Sunが持っているハイエンド領域の技術を欲しがるのはDELLではないかと思っていたのですけど、IBMが100%のプレミアムをつけて65億ドルで買収を決断したようです。
※HPはないだろうと思っていました。

Sunはストレージテックの優れたストレージを持ってますし、優れた並行処理が可能なブレードサーバもありますが、IBMが興味を持ったのは、きっとソフトウェア面の資産ではないかと推測します。

ZFSなどの特殊で面白いファイルシステムやSolarisコンテナなどの技術もそうですし、Java周りでワクワクするような強みも持っているでしょう。

なんにせよ、IBMとSunからの公式コメントが気になりますね。

Comment(3)

コメント

オルタナはこの問題に関して関係者が多すぎるので沈黙かな、と思ってましたが力いっぱいツッコミ入れました(笑)
このコメント欄に「某」とか「通りすがり」みたいな人が集まるかもしれませんね。要チェックです。

すみません。上のコメントで入力ミスしました。
「ツッコミ入れました」

「(中さんは)ツッコミ入れましたね」

yoheiさん、コメントありがとうございます。

直接関係のある方々ではコメントしづらいと思いまして、とりあえず私の方でエントリーを書いてみました。投稿した後で気付いたのですが、すでに谷川さんが書いていらしたのですね。あと、つい今しがたで内田さんのエントリーも拝見しました。

HPがEDSを買収したときよりもビッグニュースに聞こえるのは、多分私の思い入れが強いせいなのかもしれません。Sun社の製品は素晴らしいコンセプトのものが多いと感じておりますので、それがどのようにIBMの中で根付くか興味深々です。

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