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ウィルコム(512kbps:6210円)vsイーモバイル(実測1.5Mbps:5481円)ならどちらを選ぶ?

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7/31にウィルコムが新料金プランを発表しました。今度のプランは、 従来提供していた高速サービスの512kbps相当のコースを半額にして24ヶ月間提供するというものです。これによって、同プランは、 端末代を含め、月々6210円で利用できます。

一方、今年春からサービスを展開しているイーモバイルは、理論値3.6Mbpsのモバイル通信サービスを、5480円(定額制の場合) で提供しています。こちらもキャンペーン実施中で、申し込み時に端末(データ通信用端末)代金が1円になるというものをやっていました。
※7月中旬、秋葉原での話のため、もしかしたらもう終わってるかも?

両者を比べてみるとこんな感じになります。

【ウィルコム:AIR-EDGE[PRO]のキャンペーン実施】
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2007/07/31/index_01.html

 ・料金: 6210 円/月(端末代込) ※24ヶ月限定
 ・速度: 512 kbps(最高)
 ・範囲: AirEdgeが使えるところ ※高速通信地域はもう少し狭い

【イーモバイル:データプラン】
http://emobile.jp/charge/lightdataplan.html

 ・料金: 5481 円/月 (端末代 1 円) ※データ通信用端末
 ・速度: 3.6 Mbps (最高)/実測 1.5 Mbps 程度(港区にて計測)
 ・範囲: 東京23区の大半と東京近郊の主要路線沿線、主要駅周辺


消費者からしてみると、随分安価に高速モバイル通信が提供されるようになったと喜ばしい限りですよね。特に、今までは、 首都圏以外でも使いたいと思ったら、ほぼウィルコムを選ぶという選択肢でしたが、高速通信を利用すると、 その料金の高さがネックになっていましたから、これは本当に有難いです。

一方、23区内では圧倒的にイーモバイルが優位な条件なため、この範囲での利用が大半を占めるなら、迷わずイーモバイルです。 本当に早いです。

みなさんはどちらを選びます?

Comment(4)

コメント

EM・ONEを使ってます。
そりゃもう、ウィルコムには戻れません。
ウィルコムは会社で使ってましたが、速度の差は歴然です。
欲を言えば地下鉄で使えるようにして欲しいというあたりですね。
通話サービス開始前にどんな端末を出してくるか今から楽しみです。

Taichiさん、コメントありがとうございます。やはりEM ONEを使うと、それ無しの生活には戻れませんよね。それくらい速いです。一昔前のADSLよりも実行速度は速いです。

 ところで、地下で繋がるポイントが少ないというコメントを見てふと思い出したのですが、4年前はまだ地下鉄で携帯電話が使えなかったんですよね。ちょっとしたノスタルジーです。

ik

私もWillcomからEmobileに乗り換えました。データ通信用カードではなく、[es]からEM・ONEへの乗り換えなのですが。
実は札幌在住でして、道内でも人口がある程度あるエリアならつながるPHSと、札幌市内すらまだカバーしきれていないEMobile、正直乗り換える気はなかったのですが、ライトプランと、サービス開始記念の無料期間、端末の7月末までの割引の相乗効果に見事にやられました。
で、やはり通信速度の差には驚くものがあります。[es]ではリアルインターネットプラスで2x接続だったので、正直モデムとしてPCに接続しても全く使い物にならず(社用のPCではVPN接続だったので、さらに悲惨な状態に...)、[es]内蔵のWebブラウザすら全く使用していませんでした。EM・ONEではPCにつないでも充分速く、単体でOperaを使ってもストレスがないので、「カバーエリアは狭いが用途は広がった」状態です。利用パケット数もロケットのように上昇中です。
来春にDoCoMoのローミングを受けるようになると、カバーエリアの問題もとりあえず解決ですかね。
あ、そうそう、札幌では「地下」の名のつくところは都心部を含めすべてアウトのようです。そこで気付かされたのが、私が昼食を取る店はほとんど地階にあるということで....。

回答が遅くなりまして恐縮です。
ikさん、コメントありがとうございます。
DoCoMoのローミングが可能になると、エリアが大きく拡大すると思いますが、通信速度はどれくらいまで実現できるのでしょうね。最近のDoCoMoの動きは注目しているので、2.0の流れに乗ってどこまでやってくれるか気になります。
札幌は度々訪れる機会があるのですが、EM ONEが使えるのを初めて知りました。次に訪れるときには持参します。情報、ありがとうございます。

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