最近、IBMがTake back controlをキーワードに、増えすぎたIT資産の管理を促すCMをテレビやWebで流していますよね。シリーズものになっており、管理者ネッドと上司ギルの掛け合いが面白いので、ついつい最後まで見てしまいます。
http://www-06.ibm.com/jp/software/adv/takebackcontrol/cast.html

このCMにあるように、サーバ資産やアプリケーションが増えすぎて手に負えない!と嘆く状況にある会社は本当に多いです。それこそサーバ台帳と実物が半分しか一致しないというところもあるくらいです。

非公式(?)サーバには、個人が勝手に持ち込んでいるものもありますが、一時的な用途で立ち上げたものの、いつのまにか必須のシステムになってしまっているものも多いようです。しかも、担当者側ではすでに情報システム部門に報告済みだと勘違いしている場合もあり、結局、ヒアリングを各部門にしたからといって、必ずしも全部把握できるとは限りません。

こんな場合に役立つのが、ITディスカバリーという種類のアプリケーション。ネットワーク上から検出できる全てのノードを自動的に集計してくれる便利なものです。

そのなかでも、最も評価が高いのがnLayers社。ガートナーが発表したITディスカバリーのマジッククアドラントで、業界トップの評価を受けています。
 → http://www.nlayers.com/products/

nLayersの優れているところは、調査対象となるサーバ群にエージェントをインストールする必要が無いことです。ネットワーク上のルータにつなげておけば、同ネットワーク上のパケットを集計し、IP/ポート番号/アプリの種類を知ることができるので、サーバ上で稼動するアプリケーション(ネットワークを利用するものに限りますが)も手軽に調べることができるんですね。

これだけ見るとすごい便利そうですが、使ってみるとやはり本当に便利です。しかし、ひとつだけ大きな欠点が・・・・・残念ながら、まだ日本に代理店がありません。ですから、本国と直接交渉することになります。

興味のある方は問い合わせてみてはどうでしょうか?

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中 寛之

中 寛之

アクセンチュアに勤務。
ITIL Managerとして、システムインフラのコンサルティングを中心に、業務領域まで幅広く担当しています。

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