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Androbook:本当にブラよろの中の人がアップしましたよ。こんなアプリで大丈夫か?

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本当にブラよろの中の人がAndrobookにアップしましたよ。こんな説明で大丈夫か?

Burayoro

...作品の説明が大御所感たっぷりです。

Setumei

的確な説明と大好評。

昨日、佐藤秀峰先生の事務所にお伺いして、Androbookにアップして頂きました。

Sakusha

その場でmarketに作者登録して頂いたのですが、登録直後はGoogle内の承認に時間がかかったのかアップできなかったので、僕の名前で上がってます。いいのかw。作者の名前も違うし、説明も適当でも配布できるAndroidマーケットはステキすぎる!

ちゃんと動いてます。

Ume

秀峰先生が「東京トイボックス描いてる、うめさんも使ってるってTwitterで言ってたよー」言っておられたので、Twitterみたらマジだったwwwしかもバグバグの時に。

Img01

作ってるところ。

なんとかちゃんとアップロードできてよかったです、いっぱい要望をいただいたので、これからまた改良ですね。

Mjd

ええええええええええええええええええええええええええええええええ!先生、マジですか!世界いっちゃいますか?

そんなわけでAndrobookアプリをカイゼンする会 Act.2が開かれます。また、ゴリゴリコードを書くようです。

お会いする前、漫画貧乏で読むとなんか怖そうな人だったので作品読んでないと追い出されるんじゃないかと思って、運営されてる漫画onWebを読みまくりました。実際は落ち着いた人でしたが。漫画onWebは、改めてみるとまじめにすごいWebです。先生がシステム会社に依頼して構築したWebなんですが、すごすぎてびびる。電子コミックの値段が中抜きプライスすぎて、電子書籍業界が凍りつくと思う。一話10円って、それロイヤ…うわなにを…!

個人的に今、おすすめなのが、「特攻の島」です。(ブラよろは、みんな読んでるしょ?)第2次世界大戦中に使われた人間魚雷、回天(→wikipedia)の話です。今、紙でも連載中なんですが最新話が読めます。無駄に描写や設定がリアルで、どうやって資料を集めたのか謎すぎるマンガです。先生に聞いたら「人物とか事件はだいたい実話」と言っておられました。生原稿も見せて頂いたのですが、ペン入れ以降は普通にコミックスタジオで描いてて、本当に今の漫画ってデジタルなんだなーって思いました。(宣伝しろと言われたわけではないです。)

Tokko

自分よりたった2つ年上の人がこんな漫画書いてるのにすごすぎて、なんか自分の人生に中身がない気がしてきた。明日から、がんばろう。

連載のアンケートランキングは低いのに単行本はトップで売れてるらしい。こういった話は多い。漫画雑誌界のアンケート至上主義はすでに読者ニーズと乖離している気がする。

佐藤智美嬢の「彼女と私」もなんか個人的に考えさせられた。めっちゃエイズの話。おっさんになったからか、テーマの重い漫画が好きになってきた。

Kanojo

カネと時間がかかってるだけあって、こちらの方がいろいろよくできていて、参考になりました。

正直、こういう試みを見ると、本当に電子書籍の未来とか考えさせられる。いっぱいいっぱいいっぱいいっぱい思うことがありますけど、ガジェ通とかで出るからええか。

ガジェット通通の深水様、長田様、こういう機会を作っていただき、ありがとうございました。...ってITmediaで書いていいのか?

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