『ビジネス2.0』の視点:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 『ビジネス2.0』の視点

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30代から40代を中心に普及をしているTwitterですが、小学校の子どもたちがTwitterを利用できるようになったらどうか?と思うことがあります。小学校に携帯を持っていくことを禁止している学校も多いようですので、仮説として、もし利用できるとしたら、どんなことができるか少し利用シーンとして考えてみたいと思います。

登校時では、多くの子どもたちが「あと5分でつくなう」「登校なう」「教室に入ったなう」などとつぶやきます。保護者は子どもたちの登校を無事確認します。帰りも「今図書館を通過なう」といったようにつぶやけば、保護者としては現在の場所を確認することができ、安心できるのではないでしょうか。

そして、学校側としては緊急連絡網としても使えるでしょう。「台風のため運動会を中止します」「不審者が出ました」等といった周知もすることができるでしょう。最近ではインフルエンザの状況を周知することも効果的でしょう。

学級閉鎖や病気等で学校に行けない子どもたちにも、Twitterで授業のポイントを実況してあげるといったこともできるかもしれません。休んだ子どもたちにとっても少しは安心できるのではないでしょうか。

授業中では、子どもたちからの質問やわからないことを質問として受けたりすることもできるでしょう。手をあげることがどうしてもためらってしまう子どもたちもTwitterだったらできるかもしれません。

そして、修学旅行等、長期で家族と離れるときにも有効です。「バスに乗るなう」「映画村なう」など家族と旅行の状況をオンタイムに共有できるでしょう。

これまで、学校ブログや学校SNS等の取り組み事例はよく聞くところですが、学校Twitterがあっても効果的なのかもしれません。

もちろん何らかのクローズドな環境の中での利用が必要であり、デメリットもいくつか考えられます。実際使ってみてどのような効果が得られるのか、トライアル的に取り組む事例が近い将来出てくるかもしれません。

MASAYUKI HAYASHI

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コメント
テクネコ 2009/09/12 09:49

学校と保護者のための情報共有基盤ならネットコモンズです。
チャット改めTwitter機能を標準装備。ルームと呼ばれるログインIDで守られたWebページに学年別や学級別のつぶやき場所を作れます。

インフルエンザに効くネットコモンズ
http://blogs.itmedia.co.jp/techneco/2009/08/post-b0cc.html

保護者 2009/09/13 10:22

どうなんでしょう。ご提案はすてきなんですが、現場はさっぱりついていけないようです。
いまだに学校からの案内はわら半紙で、メールの連絡さえもありません。公立学校では、最後の1家庭まで普及しないと電子化は無理なのかもしれません。底辺にレベルを合わせている公教育の現状を変えないとどうにもならないように思います。
もちろん教育へのIT利用を図ることには諸手を挙げて賛成なんです。Googleアプリでも何でも使って、学校=家庭間の意思伝達をスムーズにするべきと思っています。

大西久雄 2010/03/07 11:26

埼玉県松伏第二中学校で教頭をしている大西と申します。ブログはじめて拝見しました。
実は、本校は本年1月より、学校行事等の情報発信としてツイッターを活用しています。ホームページにも添付し、学校行事のみならず日々の教育活動の配信も最近は行っています。校長や私以外にも3〜4名の職員がツイートしています。ツイッターの有効性を強く感じ、公立学校でに使用を模索、検討しています。かなり有効だと確信していますので、今後も幅広い使用法を考えていきます。保護者のコメントにあるように、一般的にはほとんど現場がついていけてないのは現実ですが、実践取り組みをしているところもありますよ、ってことでコメントを入れさせていただきました。貴殿が提案する子どもたちの使用、あるいは保護者からの発信はまだまだ課題が大きいので、安易な提案はここだけで。以下、メディア報道の記事です、ご参考まで。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news2/07/20100222-OYT1T01516.htm


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林 雅之

林 雅之

ICT企業勤務。クラウドサービスの開発企画を担当。
国際大学GLOCOM客員研究員。社団法人クラウド利用促進機構アドバイザー。
著書『「クラウド・ビジネス」入門』

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