Googleがわんこ天国なのはヨシュカのおかげ
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Google本社キャンパスの楽しい様子はサンタさん動画でも垣間見えましたが、自分のわんこ(だけでなく、ほかの動物も)と一緒に出勤できるのも同社のいいところ(しつけができていて、同僚にアレルギー持ちがいないことが条件)。
わんこOKに大きく貢献しているのが、同社古参でGoogleフェローのウルス・ヘルツル氏の愛犬、ヨシュカくん。この子がとてもお行儀が良くて優しくて、みんなの人気者になったからわんこOKの企業文化ができたようです。
その功績をたたえて12月19日、キャンパス内のカフェの1つに「Yoshka's Cafe」という名前がつきました。これまであった名無しカフェのリニューアルに当たってのことだそうです(Googleの公式Google+ページより)。さすがに犬同伴可ではありませんが、わんこと飼い主が一緒にいられるスペースがカフェの外に設けられました。
ヘルツル氏は、Google初期の内幕モノ「I'm Feeling Lucky: The Confessions of Google Employee Number 59」によると、ものすごくストイックな完璧主義者みたいですが、ヨシュカくんはそんな彼を癒すかけがえのないパートーナーなんだと思います。犬種はレオンベルガーというやつで、特徴は「主人に忠実で温和、子供に対しては優しく愛情豊か」なこと(ワールドドッグ図鑑より)。キャンパス内の他のわんこたち(さすがに小型犬が多い)の間でも人気者のようです。
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