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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

とりあえず1ヶ月

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あっという間に1月が終わってしまいました。その年のプランを1月にするな、といつも思いながらも、やはり1月はプランニング月間になってしまうようです。まあ、これは諦めて、プランニング月間でもうまくまわるように、旧年中から仕込んでおけばよいのですね。

さて、1月から新しい仕事になりながらも、従来の仕事を継続しており、カントリーマネージャ60%、マーケティング40%ぐらいで働いています。カントリーマネージャの仕事というのは、日本営業所の所長みたいな仕事が中心で、日本の営業戦略やマーケティング戦略を立案し、実行を指揮します。ただ、現実的には、仕事の仕方というか、基本的な取り組み方からいろいろと組み直しているというところです。

マーケティングの方は、企画立案部分については、今のところ従来どおり関与していますが、実行部隊は全社員に拡大しているところです。これによって、会社全体でマーケティング的な視点や、お客様と直接触れ合う社風が生まれてくればよいなと期待しています。

新しい風ということでは、以前もちょっと触れたように新人が何人か入ってきています。エンバカデロは、新しい会社とはいえ、ボーランド時代からずっと長く開発ツール事業にかかわってきたベテランが中心なので、ある意味既成概念にとらわれて硬直化しがちなところに、新しい気づきを与えてくれるのではないかと期待しています。

さて、2月からは、本格的に新しい仕事、しかも、イベントが目白押し、ということで、本来は昨年のマーケの仕事だった翻訳作業をさっさと終わらせなければなりません。現時点で以下のとおり。

Progress_as_of_090201

うーん、今週中に終わるか?

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