開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

鉄道ファンの心をくすぐる事例を2つ紹介

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Delphiといえばネイティブ。CPUで直接実行でき、特別なランタイムが要らないというのは、ファーストバージョンが発売された22年前から変わらず、今はその特徴がモバイルを含むマルチデバイスに展開されているが、その特徴を活かした開発事例は、やはり制御系やグラフィック系が分かりやすい。

ちょうど最近、その分野の事例がドイツから紹介された。いずれも鉄道関連だ。

その1:ミニチュア ワンダーランド

ハンブルクの有名なジオラマワールドらしい。残念ながら訪問したことはないが、「ミニチュアワンダーランド」でググるとお薦め観光スポットとして方々で紹介されている。鉄道、自動車、船舶、飛行機合わせて26万個以上の模型が昼夜1日のサイクル(15分とのこと)で動くとのこと。これらの制御に使われているのがDelphi。

その2:3D Train Studio

Nゲージとかで、精巧な鉄道ジオラマを作りたい。でも場所もないし...。という肩身の狭い鉄道模型ファンをバーチャルな世界で救うのがこれ。仮想空間にレールをひいて、駅や町をつくり、働く人を配置できる。そして、鉄道を走らせ、俯瞰でも運転席からも眺めることができる。秀逸なのは、視点によって聞こえる音も違うこと。トライアル版もあるので、ぜひ遊んでみてもらいたい。

こちらのアプリは、エンバカデロの本社で主催しているクールアプリコンテストで2月に受賞したもの。同コンテストでは、面白いアプリがいくつも紹介されているので、ときどき紹介してみようと思う。

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