●人、●%、●億円…メディアにあふれる「数値」から、世の中のことをちょっと考えてみましょう

【0枚】 復活Macユーザーの、新MacBook・気ままな感想文~「シール」編

»

 前回に引き続き、新しいMacBookの感想文レポート、その2です。タイトルのシールとは、そう、あの「Intel」だの「AMD」だの、PCに貼ってある、あのシールです。私の知る限り、Win系のノートPCは、右側のパームレスト付近、キーボードを打つ時にちょうど右手のひらがつく辺りに、何枚か貼ってありますよね。いかにも「高性能!」みたいな感じを漂わせています。

 で、新しいMacBook。こちらも、正真正銘「Intel inside」なPCなわけですが、1枚のシールも貼ってない。そう、潔く【0枚】。これ、すごいなぁと。

 誤解なきように書いておきますが、私は別にIntelがキライなわけでも何でもありません。正直、これまで使ったWin系のノートPCには、シールが貼ってあることに、何ら違和感も感じていませんでした。でもね。新しいMacBookを見ると、そりゃもう、シールなんか貼って欲しくないわけですよ。シールが似合わないんです。

 これは語るより見ればわかる話なんですが、、、本当にシンプルでかっこいいデザインなんです。渋めのシルバーと黒しか使っていない配色の潔さ。こんなシンプルかつ上品なデザインのノートに、「勝手にシールなんか貼ったら許さんぞー」みたいな。

 ::: ::: :::

 調べて判ったことですが、あのシールを貼ることで、Intelから宣伝費としていくらかのキックバックがあるようですね。またこれは私の推測ですが、WindowsPCメーカー側としても、高性能の印みたいなイメージ戦略で貼っているという積極的な理由もあると思います。いずれにせよ、Appleはその選択をしなかった。だからMacBookには最初からずっと、もっといえばデスクトップ機のどれにも、シールは貼ってないのです。

 では、なぜシールを貼っていないのか、正確な理由を私は知りません。きっと「シール貼ってくださいよ~」「いやだね。貼らないよ」って、押し問答があったと勝手に予測してますが(ホントかよ)、そこを押し切った(?)Appleは偉い。だってね、デザインにウルサい人も、そうでない人も、実際にMacBookを見れば感じると思いますよ。この子にシールなんか貼らせないぞーってね。そーゆーデザインのノートなんですよ。これ、私のツボ押しまくりなんですよね。

 ::: ::: :::

 前に書いたiPodのエントリーで、ミストラルさんがコメントで書いてくださいましたが、所有することが喜びを与えてくれるモノって、誰にでも1つや2つはあると思います。それがブランド品の人もいれば、クルマだったりするかもしれません。私にとっては、今回のMacはそれにあたります。鞄から取り出すだけで、ちょっと嬉しさを感じる。こんな感覚を与えてくれたPCは、今までにありませんでした。

 正直言えば、まだ使いにくくて仕方ないです。たぶん、Windowsにカラダが慣れてしまっているから。まだ操作方法を習得できていないから。それでも、買って満足しています。

 ::: ::: :::

 でも、買ってから思いました。英語キーボードが選べると良かったなぁと。だって、ここまでデザインを追求するなら、キーボードもアルファベットと記号だけの方がオシャレですから。ローマ字入力する人は、日本語のカナ表記って使わないじゃないですか。Appleさん、ご検討のほど、どうぞよろしくお願いします。。。

Comment(8)

コメント

mactree

英語版のKBは選べますよ
アップルのオンラインストアではBTOのひとつの選択枝です。アップルストアで買った場合は落ち込めば変えてくれるはず。それ以外のストアはしらないけど、、、NGかあなぁ、、、

HighlandPark

私はAppleStoreでMacBookを購入したときに英語キーボードに買えてもらいました。
1時間強待たされましたが差額なしでお持ち帰りできました。おすすめです。

mactreeさん、HighlandParkさん、コメントありがとうございます。
 
そうでしたか、選べたんですね~ガーン、知らなかったです!!!
実は上位機だとキーボードにバックライトがつくということすら知らなくて(CPUの違いくらいかと、勘違いしてた)、
後で知って悔しい思いをしました。
私は結構いろいろ調べて買う方だと思ってましたが、実にザルであることが判りました(爆)。
今回は舞い上がっていたのかなぁ。
 
今度からもっと慎重にボタンポチッとやるようにします。
ご指導ありがとうございました…トホホ。。。

そのうちここでKeyboard(TopCase, Unibody)だけ売るかもしれませんね。
http://www.ifixit.com/

toshi

英語KBはシンプルで美しいだけでなく、たとえばスペースバーが大きいなど、使いやすさの観点からも良いので、僕ならいまからでも交換(購入?)できるのであればその価値はあると思います。『所有する喜び』もさらに増すと思いますよ。
そもそも、日本人でも、かな入力する人の方が余程少ないにも関わらず、かなKBがデフォルトになっている状況が?です。

udonさん、toshiさん、情報ありがとうございます。
 
みなさんに促されて、私も今さらながら英語K/Bへの換装を考え始めています。
ほんと今さらなんですけどね。
toshiさんも書いていらっしゃるように、私も含め、入力はローマ字入力派が多いですよね。
日本人にとっても、英語K/Bはある意味必然性があると思います。
でもWin系PCで、英語K/Bが購入時に選択できる機種は、私の知る限り多くない。
たとえローマ字入力をするにせよ、K/Bにカナ文字が印字されていても、大きな障害にはなりません。
つまり、MacBookは、それが気になるほどに、デザインが洗練されているということでしょう。
 
それにしても、このエントリーに対しては英語キーボードについてのコメントが連続4件。
やっぱり気になる人には気になる点、、、なんですよね。

tchisaka

僕もUSキーボード派ですね。
どうしてかというと以前は韓国語や中国語の入力もしていましたから。韓国語や中国語のキーボードの場合、!@#$%などの記号のキー配列はUSキーボードと同じなんですよね。それと他の方が仰っているようにスペースキーの幅が広いのが良い!
今回の新MacBookは懐具合の関係から購入は見送りですが、今度Macを買い替える時もUSキーボードにするつもりです。

tchisakaさん、ありがとうございます。
 
結局、英語K/Bが用意されているかどうかは、そのPCが日本仕様なのかワールドワイド仕様なのか、ということなんですね。
私はデザイン的な観点から論じてきましたが、英語K/Bの有無は本来、こうしたマーケティング的視点から捉えるべきだということでしょう。

コメントを投稿する