【100歳まで現役労働を目指す男の話】私の老後に向けて必須になったロードバイクを長く続けるための工夫　～DuraAceの話～

私は100歳までの現役労働を目指しています。

100歳までの現役労働なんて、できるわけないと思う人も多いと思いますが、私はきちんとやればできると思っています。

現代で100歳まで現役で労働している人はほとんどいないです。黒柳徹子さんが90歳で現役で働いていますが、超人だと思っています。

しかし、私が100歳になるのは46年後です。

この10年間で男性の平均健康寿命は3年延びています。（東京都の場合）

かなり乱暴ですが、このペースで行けば46年後は88歳くらいになっているはずです。

さらに再生医療も発達してくるので、医療により健康寿命も伸ばせるはずです。

そして、平均より健康な生活を送れば、100歳まで現役労働ができるのではないかと考えています。

その為には健康に良い食事と多めの睡眠、適切な運動の3つが大切だと思っています。運動をしないと頭が錆びるので、運動って大切だと最近特に感じます。

そこで私が選んだのはロードバイクとベンチプレスと懸垂です。

ロードバイクを選んだのは単純に好きなのと、消費カロリーが大きいからです。私の体重の場合、1時間で約800kcal消費します。（GARMIN計測）

ロードバイクだけやっていると胸の筋肉が落ちるので、ベンチプレス、雨の日はマンションの階段上りをしています。怪我をしたくないので、60㎏を15回上げるようにしています。（昔は100㎏上がったのですが、腕がみしみしいうようになったのでやめました。年ってやーね）あと、背中の筋肉もつけたかったので、懸垂もやっています。体重が重いので実は1回もできません。懸垂ができる方法に則って少しづつやっています。これがかなり効果が出てまして、オムロンの体組成計では買ってますが、年齢よりも5歳くらい若くなりました。生涯続けたいと思っています。

ロードバイクは爽快なので、寒い日も暑い日も続けられています。

で、本題の長く続けるための話です。

私は運動に関しては根性なしなので、きついと続きません。楽しかったり気持ち良かったりすると、続きます。そのための工夫をかなりやってます。それ故に、ロードバイクは一年中楽しくて気持ちがいいです。

私はもう54歳なので、足は賓脚です。若い時はエントリーモデルの自転車でもガンガン走っていて、一回の輪行で1000㎞とか1500㎞はしってました。トレーニングも1回200㎞はしってました。（20代前半のころ）今はそんなのは無理です。エントリーモデルの自転車でももちろん楽しいですが、ぶっちゃけですが、少しでもいい自転車に乗ったほうが爽快感は絶対増します。ということで、私はできる限り良い自転車に乗るようにしています。

私は山道を走るのが好きです。山道は空気がきれいですし、景色もいいですし、マイナスイオンをふんだんに浴びて走るので、かなり爽快です。でも、山道ってきついてですよね。そこで、今回、コンポーネントをDuraAceに変えました。かなり軽いですし、摩擦係数が低く、剛性が高いので、とても登りやすいです。

そして昨日、DuraAce換装後の初ヒルクライムをしに赤城山に行きました。往復25キロを1時間半で走ってきました。改めて私はやっぱり山道が好きだなぁって思います。平坦も好きですけどね。清々しくて心洗われる感じが好きです。DuraAceに変えてモチベーションが違うのか、前よりもペダルが軽くてタイムも速かったです。正直な感想ですがDuraAceに変えてよかったと思います。

来週も走ると思うのですが、走り終えた直ぐでも、すぐに走りたいと思うほど中毒性があります。

これが、長く続けるコツだとも思います。

私の100歳までの現役労働のチャレンジはどこまで続くかわかりませんが、行けるところまで工夫を重ねて行こうと思います。

私が長く現役労働を続ければ続けるほど、家族も安心だと思いますし、生活も楽になると思います。（労働期間が長ければ長くなるほど年金も増えますしね）

さぁ、頑張ろう！

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その他の近況は「吉政忠志」で検索されると大よそみえます。

DuraAce換装後の初ヒルクライムは赤城山のホームルートへ。往復25キロを1時間半で走ってきました。私はやっぱり山道が好きだなぁ。清々しくて心洗われる感じが好き。モチベーションが違うのか、前よりもペダルが軽くてタイムも速い。DuraAceに変えてよかった。ヒルクライムは気持ちいいのはいいですけどサイコンで計測するとカロリー消費が大きいのは私の場合はヒルクライムより平坦の高速巡行なんです。つまりヒルクライムはそこまで踏み込めてないということなんですよね。来週から平坦２回ヒルクライム１回にしようかな。