工事現場労働者に、タバコの火を車に押し付けられそうになりました。（貧富の差の拡大に備えて）
先日、ご飯を食べようとコインパーキングに車を止めました。
駐車場は路地に入ったところで、ビルに挟まれた場所で、駐車スペースは2か所。
隣には工事車両が止まっていました。
ご飯を食べ、車に戻ろうと、車に目をやると、工事現場の作業員が私の車にぴったりくっついてタバコを吸っていました。
その場所は工事車両とは少し離れている場所で、不自然だなって思ってみていると、
そのタバコの火を私の車に押し付けようとするじゃありませんか。。。
「この野郎！」と叫ぼうと思った瞬間、私に気が付き、ばつが悪そうに消えていきました。
車は何の被害もなかったのですが、もし、火をつけられていたら、修理代は結構大きな金額になっていたと思うので、思い出すと腹が立ちます。（うちの車は塗装面の上に薄くビニールの被膜が張られているので、ある意味火に弱いです）
ただ、彼は私に個人的な恨みがあるわけではなく、何らかの不満があり、高そうな車を傷つけて、憂さを晴らそうとした感じです。
きっと貧富の差が広がると、この手の人は確率的に増えるんだろうと思います。
60年連続世界一のメガシティであり、都市別GDPで世界一の東京です。
仕事は多くても、全員が裕福ではない都市。
どの都市を見ても同じような差は必ず起こりますし、小学生が一人で登校できるのが驚かれるくらい治安の良い都市なので、いい都市だとは思います。
これからも、そういう都市だとは思いますが、年金受給年齢が引き上げられ、仕事もない、大量の貧困老人が世の中にあふれるとき、きっと日本のあちこちでスラムが発生すると思います。 独身で子供のいない比率も高くなってきていますので、スラム発生率はなおさら高くなります。
まぁ今でもスラム街は日本にもあるといえばありますけどねｗｗ
自分はそうならないように、将来を想定して努力していきたいと思います。
将来のことは分かりませんが、ある程度想定できますしね。
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