来年は日光中禅寺湖で90㎝オーバーのレイクトラウト狙いマス！
今年は北海道で自然のイトウを釣ることにしています。
まだ釣ってません。
釣ってないのに達成するつもりで、次の目標を立てることに。
もう10年以上、フライフィッシングで大物釣りをチャレンジしていて、現在、白鮭81㎝が最長となっています。
白鮭81㎝を釣った模様は以下をご覧ください。
http://blogs.itmedia.co.jp/yoshimasa/2015/12/post_3097.html
80㎝の次は90㎝だ！とばかりに、次の目標は90㎝のサケマス族になります。
90㎝オーバーのサケマス族を私の腕で一番釣れる確率があるのはどこかと考えた時に思い浮かんだのは日光中禅寺湖のレイクトラウトです。
思い切って、カナダのキングサーモンやモンゴルのタイメンを釣りに行けばよいのですけど、そんなお金も時間もないということで、子供が卒業してお金がたまるまでは、近場でやるかしなく、その選択肢で残るのは、日光中禅寺湖のレイクトラウトになります。
鮭釣りも面白いのですが、レギュレーションと好みで、良いポイントが見つかっていないのです。
手取川は釣りやすく面白いのですが、釣った雄鮭は持ち帰らなければいけないのに、捌く場所がないので、途方に暮れるのです。
荒川は釣れるポイントには網が張ってあったりして、漁師と混在なのがいまいち、気分が乗らないのです。しかも、鮭の死骸をたくさん見ているので、何となく戦場のような感じが、楽しい気分を吹き飛ばします。手取川にも死骸はあるのですが、雰囲気がちょっと違うんですよね。
行ったことはないですが、北海道の鮭釣りは気合の入りすぎたあさましい人が多いような話を聞いていて、行く前からもうげんなりな感じです。（実際はどうなんでしょうか？手取川はフライマンが多くいたので、紳士な釣り人が多く、本当によかったです）
脱線しましたが、鮭釣りは良い場所が見つかるまで置いておいて、レイクトラウトに走ろうかと考えています。
レイクトラウトは日光中禅寺湖にしか生息していない、大型のマスです。
レイクトラウトは食魚性で深いところにいるので、通常のフライでは不利です。そこでフライラインの先にレッドコア（鉛入りのライン）を接続し、フライで ディープトローリングをすることを考えています。その先に浮力を付けたゾンカーでいい感じに誘おうかと画策中です。
そんなことやろうとするやつはいないだろう なぁ。普通はルアーでトローリングしますよね。でもそこはそこ、一応フライマンなので無理やりでもフライで釣るつもりです。(o^-')b
果たしてどうなるか。
乞うご期待！
※釣りは一人で行く派なので、誘わないでくださいｗ
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