スマートフォン用アプリは本当に売り上げにつながるのか?
最近はどこのキャリアもスマートフォンを全面に出して売りだしていますね。
すでに今年の4月頭には全携帯電話台数の半分がスマートフォンになったそうです。
とは言え、使っている人々の利用胴体を見ていると、検索行動が増えたくらいであまり大きな変化はないようですね。
しかし、逆にこちら側としては、マーケ手段として新しい選択肢が1つ増えました。
それが「アプリ」です。
もしかしたら、モバイル戦略の1つとしてアプリケーションを提案されている方もいらっしゃかもしれませんね。
では、アプリによるモバイルマーケティングというのは、実際どうなのでしょうか。
これに関して、別ブログで書いた少し気になる海外記事を2つご紹介したいと思います。
アプリは効果的?それとも?
モバイルアプリケーション戦術を取る際に、その実効性が判断できる具体的な数字が欲しいですよね。
国内ではなく海外のデータですが、具体的にアプリがモバイルサイトと比べてどのようなリーチ率なのか、などのデータに関する記事がありました。
どうもこれを見ると、アプリによるマーケはかなり気合を入れないとペイさせるのは難しそうです。
ブランドを持っている大手企業向きと思ってもいいかもしれません。
→ 「サイト?アプリ?モバイルマーケ戦術で悩んだ時に知っておきたい情報|WEB戦略戦術ラウンドナップ」
アプリをAppStoreで売るための「APP-SEO」とは
アプリケーションも、ただAppStoreやAndroidマーケットに出しただけでは中々思ったような成果は上がらないと思います。
ただ、いくつかの工夫でAppStoreで露出を増やセル可能性があるんですね。もちろんスパム的なものではありません。
ただ作って終わりではなく、それをどうやったらたくさんの人に使ってもらえるかをトライアンドエラーしていくのが大事なので、アプリによる戦略を考えている方は、ぜひご覧ください。
→ AppStoreで少しでも露出を上げたい時の5つのコツ(APP-SEO?)|WEB戦略戦術ラウンドナップ
急速に変化し急速に普及しているモバイルの世界、大変な世界ですがチャンスもたくさん転がっている世界です。引き続き重点的にウォッチしていくのがいいのではないでしょうか。