犬はいいなぁ、と書ける男　～　番長と愉快な仲間たち

昨日コンビニでオニギリを買ったら、お釣りにギザジューがありました。それだけで、ちょっとシアワセな気分～♪ んっふっふ～ん♪
 
はい。お気楽極楽ばんちょ～ 鈴木麻紀です。
ウキウキと日々をすごしていると、愉快な仲間が自然と増えてくる。ということで、今日もオルタナティブ・ブログに新しい仲間が誕生しました。
ビジネス・コーチャーの竹内 義晴さんです。
 
竹内さんの会社のWebサイトには“おいたち”というコーナーがあります。幼少期から起業するまでの略歴と、そのとき思ったことなどがスンナリと書かれています。
今でこそ、起業家でコーチャーでハンサムで（ロン毛で）多趣味な竹内さん。「苦労なんかしたこと、ないんじゃないの？」な風情を漂わせていますが、“おいたち”を見ると何度も挫折を経験されたようです。
 
その何度目かの挫折のときには、「犬はいいなぁ」と、シッポを振っていればエサを貰える（ように見えた）犬を羨んだこともあったとか。このお話を読んで、一人クスクスと笑っていたのですが、竹内さんの最初のエントリーを読んだら、「鳥はいいなぁ」ですって。鳥のことも羨んでいたのですね。クスクスクスクス。
 
「俺はこうやって挫折から立ち直ったぜ！　マッチョ！　マッチョ！」ではなく、「犬が羨ましかったんだぁ」と素直に書ける竹内さんて素敵だと思います。自分以外の人の気持ちの痛みも分かってくれそう、悩みができたら相談しようかな。
 
 
犬はいいなぁ、と書ける男
竹内義晴の、しごとのみらい
 
 
竹内さん、よろしくお願いします。
わんわん、わーん。