熱波の次は激しい雨...

7月には過去最高記録を更新するほどの熱波がシアトルを襲ったと思ったら、それから2週間しかたたないのに、今日は一転して激しい雨が降っている。例年は、8月は本当に透き通るような真っ青な空が続くのに...

日本で続けざまに地震が起こったり、台風で大きな被害が出たのとは比べものにならないが、いつもとは違う夏に戸惑ってしまうのは事実。これは自然が人間にしっぺ返しをしているのだろうか？それとも、人間の営みとは関係なく、当たり前の変化なのだろうか？だとすれば、とてつもなく大きな変動の波に対し、自分はまったく無力だと思うしかないのだろうか？

気分もついブルーになりがちです。