累進課税が不平等とブログに書いたら、年収が低い人向けの段階的負担軽減税率と反論された件
累進課税のことを書くと、毎回賛否両論になります。
前回は、「不平等すぎる累進課税。全国民統一税率にしたとしても高所得者は多く払うというのに。もしくは納税ポイント制優遇措置がほしいです」ということを書きました。
前々回は「累進課税なんて不公平すぎる。本来平等なのは労働国民一律課税だと思う件」ということを書きました。
主旨は、労働国民一律の課税になっても高所得者は多め税金を支払っているのに、さらに累進はダブルで不平等だということなのですが、反論がありました。
その主旨は以下の通りです。
・そもそも累進ではなく、年収4000万円以上の最高税率者は負担軽減措置ゼロのカテゴリで、年収が下がるごとに負担軽減措置が大きく働くという考え
※低年収者は国からある割合で納税が免除されているという考え
この考え方が本当かどうかまだ調べてませんが、なーるほど、物は言いようだwと思いました。つまり、所得税の場合、税率45%が国の基準ということですよね。
なんとなく、江戸時代初期の四公六民的な年貢の話を思い出しました。
ただ、低所得者を納税免除するのっておかしいと思います。
例えば、障害者など健全に労働できない人を優遇するのは当然と思いますが、低所得者には頑張って労働していない人も含まれているからです。
どうにも、頑張って働いた人ほど重たい罰が課せられているような気がして仕方ないんですよね。(いうほど納税しているわけでもないんですけどねw)
さて、今回のブログですが、コメント不可にしました。
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