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加藤順彦|Asian視座で未来予想

ニッポンの景気対策の本命、『日本企業のアジア進出・アジア資本化』を支援しています



 5月24日、日本政府観光局(JNTO)より、4月のシンガポールからの訪日者数についての動向レポートが届いたのですが、、、
素晴らしい回復ぶりを示していますので、嬉しくなり、この場にて共有させていただきたいと思います。!

■ シンガポールからの訪日者数、4月は前年比5.4倍を記録

結論、前年同月から5.4倍の1万2,800人となり大幅増を記録しました。
前月3月は84.4%増の1万1,600人でした。

東日本大震災前の2010年4月との比較では7.4%減となり依然としてマイナス成長を記録となっていますが、2010年比では2月の28.6%減、3月の13.9%減と減少幅が縮小傾向に向かっています。

私たちmariposaの企画・プロデュースにて、一ヶ月間(1月26日~2月25日)に渡りオーチャード通りで実施した Discover Japan(千秋育子デザインのジャパントランプをテーマとしたイベント)の効果が豪快に出た!!と、勝手に思い込むことにいたします。
ばんざーい。

当時のイベントの様子は、GQコラムにて公開しています。

よろしかったら是非ご覧くださいませ。 いやー、またやる気でました。

シンガポール・オーチャード通りで、アートイベントDiscover JAPAN を展開します。1


シンガポール・オーチャード通りで、アートイベントDiscover JAPAN を展開します。2

ykatou

古くから物流ハブとしてアジアの中で位置づけられていたシンガポールは、独立以降、ASEANの金融センターを目指して成長してきました。

そして世界中から、トップティアの企業がアジア・パシフィック地域におけるヘッドクォーターを、設置するようになっていった経緯の中で、より地位や収入の高い職・条件を求める、いわゆる高度人材がシンガポールに集まるようになったのは自然の理といえると思います。

世界の先進国のなかでも、安くおさえられている累進所得税率も、高度人材には魅力です。

例えば、日本のプロ野球選手の助っ人ガイジンの様に、働く場所が日本国内に限定されている場合は、どれだけ所得税率が高くても、ある意味、日本で働いていること自体が価値の本質なので、日本にて所得を計上せざるを得ません。

が、為替のディーラーやベストセラー作家のように、物理的な所在地を選ばないような職業であるならば、家族も含めてきわめて安全で、文化的も快適に生活のできるシンガポールは魅力的な環境といえると思います。

もちろん、多様性を寛容する国家の姿勢が、宗教や人種の差異と区別を明確にし、差別を排除しており、それが移り住む多くの外国人を惹きつけています。
(実際、経済的成功を果たした、多くの優秀なインド人たちが、己の出自に紐付いたカーストの階位から開放されて、シンガポールにて暮らしています)

いっぽうで日本政府が3月30日に国会に提出した消費増税関連法案は、消費税率の引き上げに加え、所得税と相続税の最高税率を引き上げることで高所得層や富裕層への課税を強化する内容となりました。
この結果、所得税は45%の最高税率区分を新設し、課税所得5000万円(給与収入5536万円)超の人に適用されることとなりそうです。

所得・相続税も最高税率上げ 消費増税法案富裕層課税を強化 消費税「逆進性」に配慮

これまでの最高税率は40%で1800万円超が対象でしたが。2015年分の所得からは、この最高税率が適用されることとなるのです。

各国の所得税の最高税率は米国35%、フランス41%、ドイツ45%、英国50%などです。45%にすれば、日本は欧州並の最高税率となることとなります。

・・・たとえば、年俸2億円の日本のプロ野球の選手は、この最高税率が適用されるため、実際の手取り額は、地方住民税を勘案すると実質的にはその半分以下となります。

一方で同額相当の給与所得のあるシンガポール在住のファンドマネージャーは最高税率の20%が適用されたとしても、4000万程度しか納税はありません。差し引き1億6000万円が手元に残るというわけです。コレは大きな差といえるでしょう。

シンガポールにやってくる金融系の外国人ディーラーや、雇われの高級CEOたちは、プロ野球の助っ人ガイジン並に一年一ヶ月が結果成果を問われる『プロフェッショナル』、
成功報酬も含めると、きわめて給与のブレ幅のおおきな職務となります。
彼らは結果が出なければ、即解雇、まさに天国と地獄並みの落差のある実力社会が実現している国なのです。(シンガポールは解雇に関しての規制がない)

その背景の一因が、低く抑えた最高税率といってもよいでしょう。
彼ら傭兵たちは、自らのキャリアのピークにあわせて、シンガポールにて『自分を高く売る』というゲームを仕掛けてきています。

そして雇う側もそれを心得ているのです。だから、こそ、世界最高峰の優秀な人材を確保できるチャンスが、シンガポールにある、とも思うのです。

もちろん、更にまた英語が公用語として整備されていること、永住権付与や外国人の労働のビザ制度が明確に存在していることも有能な外国人を集める大きな要因です。

シンガポールは独立開業者、あるいは起業家にとっても最良の場所、といわれています。

国際金融公社と世界銀行が毎年発表している「ビジネス環境の現状」調査では、シンガポールが「ビジネス環境の規制緩和総合ランキング」で6年連続第一位となっています。
シンガポールは世界レベルで、起業家にとって最も友好的環境な場所である、といえるでしょう。(ちなみに米国は4位、日本は第20位)

シンガポール。そこは、いままでの商品としての自分の価値を高めてきた世界級の人材が、自らのキャリアを更に高めるべく、チャンスを掴みに来る国なのです。

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追記(2012.5.23)
山城直樹さんより、シンガポールの所得税率について正確な情報が届きましたので、以下、原文のまま記しておきます。山城さん、ありがとうございました。

遅くなって申し訳ありません。あと、単純に所得に税率をかければいいのではありません。最高税率が適用される32万SGD以上の所得の場合、32万SGD分は固定で所得税42,350SGD(約13.23%)で、それを超える分に対して20%課税されます
https://twitter.com/NaokiYamashiro/status/205153528669417473

例えば35万SGDの所得の場合は、42,350SGD+(35万-32万)×20%SGD=48,350SGDとなります。しかし2億円もの場合は、20%適用の割合が大きいので、加藤さん記述の通り、およそ4000万円「程度」としてもよいと思います
https://twitter.com/NaokiYamashiro/status/205155152712314881

ykatou


不肖加藤、お答えしました。
アジアンプレナーズってのは、アジアをフィールドにビジネスを展開する人、を指しているそうです。いいですね。

インタビューの内容についてはリンク先をご参照くださいませ。
■「日本の老いは誰にも止められない。だから起業家が海外へ出て外から日本を変えるしかない。

実はこのインタビュー、私よりも前に、
未来予想の代表取締役COOとして庄子素史(現Sicial Wire HOldings CEO)が、
■「今、本気でアジアに出て行かなければ日本経済に復興はない。震災から一週間後、自らのシンガポール行きを決意しました。


そしてIE Singpaoreの職員を辞した直後の関泰二が、
■「ベンチャー企業に”アジアでの戦いの場”を提供すること。これまでの経験のすべてが一つに繋がった、僕の人生最大のミッションだと感じています。

昨年5月のクロスコープ開業直前にインタビューに答えています。
つまり・・・現在のCROSS COOP Singaporeの常勤役員が3人ともインタビューしていただいているのです。ありがとうございます。

その他にも、チャイナコンシェルジュの大西さんやバイタリフィの藤田さんも登場しているので、アジア進出中の日本人経営者にご興味のある方にはお薦めのインタビューです。


※ 追伸
先日、satisfaction guaranteedの佐藤俊介が、シンガポールの在星邦人むけビジネス情報誌Asia Xの表紙の人に取り上げられました。

実はこれにも、来星の間もない頃、僕も取り上げていただいていますw。

そして、今年3月に関ちゃんも。 
こちらも、お暇みて。

ykatou

あららら、
このインタビュー(2006/7)、まだ残っていたんですね。

この年=2006年は、1月16日にたかぽんが逮捕され、3月に日広が単月売上10億を突破した年。

日広は当時6月決算だったんですけど、、前月末で閉まった2005年度売上は前年度73億に対して、140%UPの102.8億でした。

140%!後にも先にもないなーww。

しかし・・・このインタビューをうけてた頃が、かなりシャバかった真っ只中でした。

実は4月以降毎月、単月目標割れ、前月割れという…これまた、初めての体験をしてた頃でして。

質問に答えながら、出口のない『顧客&売上の喪失』ラッシュに、ビビッていたことを思い出します。 (若者よ、アジアのウミガメになれ にその経緯を書いています。)

結局・・そのまま、会社を手離すことに決めた2007年11月まで、業績は回復しなかったわけですが。

にしても、若いな。流石に。39歳ですか。

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転職のまぐまぐ ビジネスキーパーソンWebインタビュー
株式会社日広 代表取締役社長 加藤順彦氏

前編 http://career.mag2.com/interview/060720/

後編 http://career.mag2.com/interview/060720/2.html

ykatou

2008年2月、「日本を外から揺さぶり刺激を与える」のだ、と決意した僕が、
NIKKOを退任して、仲間と興した戦略コンサルティング会社が、Pan Asia Partnersです。

僕がシンガポールに出てくる前に準備を創めたので、早いものでもう…まる4年半になります。
加藤は周囲の期待に反して、役立たず(日本を代表するような、大企業のアジア進出支援が、ぜーんぜん向いていなかった…ww)で、結局一年ほどで最前線からは離脱しました。

だから現段階では、僕は単なるシンガポール法人の仕事なし役員+株主 という立場なのです。
(故に僕が共同創業する、ということでPan Asia Partnersに株主としてご参加いただいた皆様には期待はずれとなってしまいました。これは、ほんとうに申し訳ない・・。)

創業時に旗をたてた【アジアでのフルコミット型成長支援】という志しは、同社に置いたまま、、僕は加藤順彦個人として、この想いを重ねる 対象を

・日本を飛び出し、シンガポールを拠点に「アジアのウミガメ」を目指せる、若き経営者個人 に絞りこみ、

・戦略コンサルティングではなく、資本(身銭でマイノリティ資本参加)と経営(取締役として経営責任を担う)に参画する

というスタイルで、自分なりに 志しを実現しようと取り組んできました。

satisfaction guaranteed
Social Wire  (CROSSCOOP SINGAPORE&JAKARTA)
Mariposa
MJ TOKYO
Langrich
Duckbill Entertainment  ・・・

己の生き方・スタイルをこのように変更して以降、
参画してきたウミガメ候補は、速度もやり方も異なりますが、それぞれ成長を期し、日々奮闘しています。

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そして2012年、夏。
Pan Asia Partnersもまた着実な成長のすえに、いま次のステージを迎えようとしています。

これは僕にとって、とても嬉しいことです。

何故なら、同社が果たそうとしている社会的使命である【アジアでのフルコミット型成長支援】こそ、僕の日本を出る時に決意したミッション「日本を外から揺さぶり刺激を与える」の実現そのものだからです。

これから大きくアジアに飛躍せんとするPan Asia Partnersにますますご期待ください!。僕もこれから出来る限りサポートしたい、と思っています。

ykatou

 
本日、4月7日で45歳になりました。改めて、日々関わっていただいている皆さま、このブログの読者の皆さまに感謝の念でいっぱいです。

この一年は、念願だった 世界一周 (世界の頑張ってる日本人に逢いに行く旅) もさせていただいて、忘れ難い一年となりました。

四捨五入で50歳。
そろそろ中年と呼ばれる年齢帯を卒業しかけ、いまや立派な実年世代となって参りました。

【日本を外から揺さぶり刺激を与える】べく、シンガポールに移り住んで、もうすぐ丸4年になります。

おかげさまで、ここ一年は、それまでの活動が実を結び、結果が出だし、
僕が資本と経営に参加している
satisfaction guaranteed や
ソーシャルワイヤー(CROSSCOOP) 、
ラングリッチ、
Duckbill Entertainment (AKIBA NO HOSHI)
など、
シンガポールを拠点として、日本に、東南アジアに、事業を展開している企業が、
皆さんの眼に触れる状況にまで、なってきました。一つ一つの結果が次のアクションへの自信と繋がってきた日々でした。
 
また、この4年の活動の一つの結果として、
師である真田哲弥の事業KLabにも、事業統括会社/中間持ち株会社としてのKLab Global PTE LTDに参加いたしました。

僕が参加しているどの会社ももちろん一番を目指していますが、さなさんは本気で、ソーシャルゲームで世界一を目指しています。
さなさんと行動を共にするのは、ダイヤルキューネットワークの破綻以来、実に22年ぶりのことですが、こういうカタチで、真田さんの会社に一員として混ざれること自体、冥利に尽きると感じ入っており、ぜひ期待に応えたい、と思っています。

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ちょうど一年前の昨年4月、僕はTechwaveに寄稿させていただく機会を得ました。
そこに、僕のちょっと変わった半生、そしてそこで得た気づきを文章にしました。
幸いなことに、この「若者よ、アジアのウミガメになれ」も、10万人を遥かに超える人々の眼に触れました。

そのことで、ほんとうに多くの新しい出会いにも恵まれました。有り難い限りです。

寿命を折り返して、随分経ったような気もしますが、
まだもう少しだけ、伝えたいことがあります。

4月17日には、故郷大阪にて、多くの方に参加していただき、僕の想うウミガメ、和僑のお話し「和僑 アジアのウミガメこそ、これからのロールモデル」を聴いていただく機会も得ました。
加藤順彦・湯川鶴章講演会 http://atnd.org/event/umigame

年がいなくも、かなり昂奮しております。

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先に生まれたものは、後に生まれたもの の良くも悪くも、生きた事例であります。

みっともない、との自覚も多分にありますが、この45歳の一年も、おとなげなく、激しく、燃焼系でいこう!と思っています。引続き、よろしくお願いいたします。
ykatou

日頃、たいへんたくさんの期待とご心配を頂戴しているオンライン英会話・フィリピン英語留学のラングリッチですが、本日3月27日12時、同社の一年半の短い歴史の節目となる 重大な発表(プレスリリースにて公表)をさせていただきました。

日本を代表する英語教育総合企業であるアルクグループの一員であるヒトメディア様と、オンライン英会話事業の領域にて業務提携をさせていただき、今後、継続的に英語教材の開発にてタッグを組んでいくこととなりました。

今般の提携により、ラングリッチは、高い競争力の源泉となっていた圧倒的な費用対効果だけでなく、より学習効果の高いオンライン英会話サービスを追求していくこととなります。

■ 株式会社ヒトメディア様の プレスリリース 
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000001673.html
アルクグループのヒトメディア、オンライン英会話事業で ラングリッチと業務提携、英語教材開発でタッグ - 費用対効果だけでなく学習効果の高いオンライン英会話サービスを追求 -

(※同じく、本日3月27日に東証マザーズ市場にて、新規IPOを果たしたベクトルの運営する PR TIMESにて流通しました。)

オンライン英会話・フィリピン英語学習の大ブーム到来の予兆を感じる昨今において、特に成長著しいラングリッチ。
私は取締役のひとりとして、この会社に、いま最も欠けているのは 社会的な信用、だとみてきました。社歴の浅さ、経営陣の若さ(加藤を除く)はやはりネックです。

その弱点が、今回の業務提携により、大いに補完されることは間違いない、と踏んでおります。

両社による具体的な共同開発による成果=オンライン英会話に最適化された独自教材開発の成果もさることながら、
英語教育ブランドとして日本一の実績・知名度を誇る『アルク』の金看板が、掲げたばかりのまだまだ小さな青っ白い旗のLangrichにとっての後光となって…これから巡り合う全国のお客様に届いていくことでしょう。

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ヒトメディアの森田さんとは、長きにわたるお付き合いですが、このような喜ばしい事になるとは。ご相談を持ちかけてから電光石火の勢いで両社の協議は進みました。

改めまして、ラングリッチのような30歳未満の若造が経営している設立二年もない会社との業務提携を、プレスリリース打ってくださったアルクグループ様、ヒトメディア様に感謝いたします。
必ずや御期待に応えなくてはならない、と感じています。

これを機に、ラングリッチはオンライン英会話業界最速を維持しつつ、更なる更なる飛躍を期してまいります。

引き続きのご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

ykatou

1985年3月29日、大阪府立箕面高等学校の2年生だった、僕は17歳でした。

短い春休みを利用して、僕はつくば市で開催されていた科学万博つくば'85(正式名称は「国際科学技術博覧会」)に行っていたようです。
「人間・居住・環境と科学技術」をテーマとして、国内の28機関と、海外からも47カ国と38の国際機関が出展。
期間は1985年3月17日から9月16日までの184日間。入場者数は2033万4727人(うち、外国人入場者数は約75万5000人)。

記録によると、ソニーが出展した2000インチの巨大テレビ ジャンボトロンや、トマトとジャガイモを掛け合わせた「ポマト」などが話題を集めたそうです。
といいますのも、、どういうわけか、そのときの記憶がまったくない。

僕にとっての高校2年ていうのは、44年に及ぶ半生の中でも金字塔の年でして、殆どのことは思い出せるのです。
それでも憶えてないってのは、いや、もしかしたら行っていないのかもしれないなぁww。

実家に帰ると、科学万博つくば'85の御土産や記念硬貨はまだ置いてあったりするので誰か行ったのは間違いない。
つまり、もしかしたら科学大好きだった、一つ下の弟が、あまり気乗りしなかった僕を、大阪において行ったのかもしれないのですが。

その科学博の会場では「ポストカプセル2001」という企画が行われていました。
専用のポストに手紙やハガキを投函しておくと、16年後の2001年正月、21世紀の元旦に配達してくれるというものです。

いわば郵便版のタイムカプセルですな。

で、16年後の2001年1月1日に、僕の大阪府豊中市の実家宛に、
科学万博最終日の1985年9月16日の消印で、僕から僕へのポストカプセル郵便が届きました。はい、今から11年前の正月です。

実際、その日には『ポストカプセル2001』に、科学万博の開催期中に受け付け、厳重に防腐保管された336万通のうち、全国の郵便局の尽力により、僕以外にも何と303万通が無事配達されたということです。なんだそれ。凄すぎる。

ただ、その届いた2001年の正月ってのは、まさにネットバブル崩壊を乗り越えようとしてた真っ只中。
当時の僕の頭の中もビットバレー狂想曲が鳴り響いていて、母親から、その『ポストカプセル2001』が届いてる~なんて連絡があっても、『あっそう。興味ないから、おかん 適当に開けて読んどいて』みたいな対応だったんじゃないか、と思います。

ていうか、それが届いたことも、つい先日まで忘れていました。

昨2011年の夏、シンガポールに引っ越ししてから…5度目かのそこらの帰省で、大阪の実家に寄りました。
その際に、母親から改めて見せられたのが、その『ポストカプセル2001』でした。

そして、ようやく 真面目に、改めて読み直しました。(リンク先は、原文コピー)

うーーーむ。我ながら、けっこう立派なこと、いいこと書いてるな。ていうか、これ、ほんとにオレ?随分おっさんぽくないかww。

よし、これから先の未来の自分のために、
1985年の自分が、2001年の自分に向けて書いたコレを、2012年の自分がアナログからデジタル文字に写しておく、というのもオツだな、とか思ったので、勇気出して、ここで以下に記しておきましょう。

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2001年の加藤順彦様

まず無事にこの手紙が着いたことに感謝しよう。
さて17歳の今 私が思い 将来の教訓、指針となっている、というか、しようと思っていることを確認しよう。馬鹿にしないでかみしめなさい!!

1 けじめをつけているか! 会社の金は会社の金。公私混同して
              いないだろうな!
2 うぬぼれるな!    天狗になるな。常に人の言うことを良く聴け。
             えらそうにするな。
3 家庭を大切に!    子供と話をしているか。奥さんと話をしているか。
             相談し合っているか。進学は大学まで極力
             公立国立で行け。子供のためだ。奥さんはきれいか?
4 しごとをなめるな!  いつも細心の注意を払って仕事をしているか。
             落とし穴は忘れたころにやってくる。
5 親孝行をしているか! 親を大切にしろ!感謝の気持ちを忘れずに!
             世界旅行さしてやれ!たのむぜ。
6 健康管理怠るな!   6カ月に一度は体を検査しているか!どんどん
             じじいになっているのだから気をつけてくれよ。
             せめて一年に一度は行けよな。
7 旧友を大事にしているか! 大事な友達を失うな!年賀状は忘れずに
               書け。大谷、渡辺、国富、高島、松岡、、、
               みんなと交際を続けろよ!
それでは未来の私よ ごきげんよう。 この教訓を忘れるなよ。
               1985.3.29 17歳 まんがを大切に!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

にしても、こんなに字が上手だったとは驚きです。
つか、今が下手すぎなんでしょう。ぜんぜん字を書いてないもんな。最近。

※追伸;
その投函のポスト自体は、こんなカタチ←だったそうです。

ykatou

加藤です。
2012年4月、東京そして大阪にて、シンガポール進出セミナーと、自己主張1000%の講演会の講師を務めさせていただくことと、なりました。

両方ともいっしょうけんめい喋りますので、ご参加ご検討の程よろしくお願いいたします。

まずは東京で行う
昨年来、大好評をいただいているクロスコープ・シンガポール主催の中小企業シンガポール進出セミナーです。

概要とお申込→  http://www.socialwire.net/release/3900.html

次回の東京会場(クロスコープ青山 銀座線 外苑前徒歩5分 4月10日、11日)では、不肖加藤もはじめてスピーカーさせていただきます。セミナー後の名刺交換会にも参加いたします。ぜひご挨拶させてくださいませ。

昨年7月1日の開設以来、既に50社超の日系企業が利用しているCROSSCOOP SINGAPORE。そこで日系企業の進出支援をしてきた加藤と、同社代表の庄子素史より、アジアの中心地として注目を浴びている経済国家のシンガポールへのビジネス進出セミナーです。

本セミナーにより、更に具体的にシンガポールへの理解と、様々な政府による企業誘致先の施策、具体的な会社設立や会計、税務の進め方や日本と異なる点の解説、人材採用や契約時の注意事項などを解説することで、ASEAN進出を志す企業の皆様の理解促進とサポートをさせていただきます!。
この瞬間こそ、まさにシンガポール進出へのチャンスです。ぜひお越しください。

お時間は、4月10日、11日ともに10:00~13:00(受付開始 09:40~)です。

※在星エンジェルってなんかファンシィですが・・・実際は暑苦しいおっさんです。

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続きまして、大阪です。

こちらは、あのTechwaveさんに主催していただく・・・題して『加藤順彦・湯川鶴章講演会』です。4月17日の夜7時半から9時半、大阪駅前第3ビルでの開催となります。

昨年2月のTechwave塾4期での講演をきっかけに、、その内容を軸にtechwaveに『若者よ アジアのウミガメとなれ』を寄稿させていただいて、はや一年になります。

以来、この文章は今日まで欠かすことなく、techwaveのすべてのページに 編集部のおすすめ記事 としてご紹介いただき、何万もの方々にお読みいただきました。ほんとうに感謝いたしております。

講演では【和僑 アジアのウミガメこそ、これからのロールモデル】と題し、この寄稿でお伝えしたかったことを己の肉声で、加えて、いま私がウミガメを目指すベンチャーはこれからの時代をどう生きていくべきと考えているのか、をテーマに100分間喋ります。

概要とお申込→  http://atnd.org/event/umigame

また今回の小生の講演に際しては主催のTechwave大阪に並んで、
Web CAT Studio(株式会社リクルートエージェント)
株式会社エイブルワーク
関西若手の会
株式会社アントレプレナーファクトリー(WestBooster)
ウズウズ(Wisdom Sharing Work Shop)
ChatWork(株式会社 EC Studio)
STARTUP KANSAI
といった多くの企業・団体様から共催のお申し入れを頂戴しました。冥利に尽きる次第です。

斯様に大々的に講演会を開催していただくことは、関西学院大学在学中の23年前に、飛び出すように上京して以来、はじめてのことであります。

・・・なんせ失敗続きの人生で、故郷大阪の皆さんに、何ひとつ自慢できるような成果はまだ出せてはいませんが、これまでの44年間のベンチャー人生で得てきた気づきや、経験から得た智慧をじぶんなりに、堂々とコトバにし、声に替えたい、と考えております。



以上、4月10日、11日、そして17日、会場でお逢いできますのを楽しみにしています。何卒よろしくお願いいたします。

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備考;
加藤はけんめいに喋ります。
先般1月30日に実施されたシンガポール和僑会での講演の模様を、かっこいいトレーラーのように仕上げてもらいました。
よく雰囲気も出ていますので、こちらもご笑覧くださいませ。
https://www.facebook.com/photo.php?v=340385325994088

ykatou

11月27日、遂に大阪維新の会は勝利した。
これは革命である。
100年に及んだ、不毛な、民意不在の行政による区分に終止符を打ったのだ。
大阪の市民(citizen)は第一の革命に勝利したということだ。

多くの知識人や文化人は、「たとえダブル選に勝利したとしても大阪都の構想を実現するためには日本の国としての法改正が必要であり、それは不可能だ」と斜め横からうそぶいている。

百歩譲って、確かにそうかもしれない。
しかし、、たとえそうだとしても、大阪のみんなで、やってしまえばいい。
大阪府と大阪市が合併できてないうちから、実際にみんなで実質的にくっつけばいい。

つまり、明日からもう、大阪都を創めることはできるのだ。
民意は得た。 そう遠くない将来、大阪府と大阪市は合併できるだろう。
太古の昔から決まっている。愛し合う二人は誰であっても引き離すことは出来ない、と。

そして明日から、大阪都をはじめよう。
続けて近畿一円で関西広域連合を母体に、加速して地域分権を推進していこう。
関西州の実現はもう目の前に見えている。

たとえ国や既得権益層に抵抗され正規のプロセスに一時的に認められなかったとしても、実質的に地方分権を創めてしまえばいい。

独裁とかなんとかではない。これは市民革命なのである。

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大阪維新の会、橋下会長の勝利談話 (11月27日)

「国会議員は今回の府民の声、市民の声を無視することはできない。どうしても (法改正を)やってくれなければ、維新の会で国政に出る、国会議員を擁立する」

「(法改正で)既存の政党との協議がうまくいかなかったら、やりすぎと思われ るかもしれないが、国の形を変えるためには府域を越えて、近畿一円で国会議員 を擁立することを呼びかけていく」

ykatou


プロフィール

加藤 順彦

加藤 順彦

シンガポール在住のアイデアマン 加藤順彦です。
日本を外から揺さぶり刺激を与える存在となること を目指しています。

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