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ヘルシーという言葉の誤解!?カロリー制限しているつもりが糖質をたっぷりとっていませんか?

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先日ウェアラブルデバイスfitbitの第一回ユーザ会に参加して発表したネタを書かせてもらいました。

そこで伝えたかったことは

  • ヘルシーという言葉の誤解(カロリー制限しているつもりが糖質をたっぷりとっていた)
  • トクホ商品は買うべきか?
  • 正しい取組み方(糖質の麻薬性)を理解し、後は実行するだけ

この3つだったのですが、つい最近こんな記事を見る機会があり、この記事はまさに自分がヘルシーという言葉の誤解(カロリー制限しているつもりが糖質をたっぷりとっていた)ことに通じる話だと思ったので、話題として取り上げてみたいと思います。

こちらの記事では「シャリ食べ残し」のナゼということで、以下のような指摘をしています。

  • コメの量を減らして糖質の摂取を控えたい女性客などから、頻繁に注文を受ける
  • シャリの量を変えることで、「食べ残し」を減らすことができるが、対応が難しい店もある
  • ネタをシャリから剥がすという行為は、握り手としては、あまり気分が良いものではなく、推奨する食べ方でもない
  • 食料を大事にすれば無駄な輸入を減らし、その分だけ、おなかをすかせた子どもたちに食料が届くことを自覚する必要がある。

まず「食べ残し」についてですが、ここでの「シャリ食べ残し」は、食べられない量の注文をして無駄にするケースとは違い、もし店側が対応していれば、廃棄は避けられるのではないかという点が気になります。

機械で作っている場合に対応が出来ないと記事は指摘していますが、お寿司の糖質量を計算すると、ヘルシーと言われる日本食ではありますが、結構な量になることを知っているかたはどのくらいいるでしょう?

Tarzan(ターザン) 2017年 3月23日号[気になる 糖との賢いつきあい方] とライザップのページに掲載されている数字を参考にさせてもらうと

  • 寿司5貫で角砂糖24個分、72.0gにもなる糖質量

それに対し、

  • 1日に必要とするエネルギー摂取量:女性1750kcal
  • 1日に必要となる糖質量:1060kcal(約251グラムの糖質摂取)
  • 1日に必要とするエネルギー摂取量:男性2300kcal
  • 1日に必要となる糖質量:1322kcal(約330グラムの糖質摂取)

つまり女性がバランスよく食事で摂取するのが望まれる糖質量を寿司5貫で超えるということです。

で、糖質制限を行うようなケースにおいては一食あたり40グラム程度に抑え、1日あたり130グラム程度に抑えたりしますので、より食品の選択は慎重に行う必要があります。

糖質制限-4.jpg

ここで申し上げたいのは、世の中でヘルシーを売りにしている商品には、糖質を沢山ふくんでいるものはこれまた多数あり、そこをちゃんと理解してダイエットに取り組まないと、取組が無駄になる可能性が高いという事です。

ちなみに禁煙運動ではWHOの指摘をニュースが取り上げたりしていますが、WHOが提唱する遊離糖類の摂取目標、砂糖に換算すると25gだということご存じでしょうか?

これ糖分が沢山入った炭酸飲料だったりすると500ml飲んでも超えてしまう量に相当するというのは知っておいて損はないかもしれません。

糖質制限-5.jpg

そして、

ネタをシャリから剥がすという行為は、握り手としては、あまり気分が良いものではなく、推奨する食べ方でもないという。

もったいないという考え方も大事でしょうし、「食べ残しなし」を目指すのも良いですが、過剰なカロリーや糖質摂取の結果を受け止めるのは自分であるということを忘れてはいけないと、わたしとしては主張しておきたいです。

そう考えた場合、店が推奨する食べ方よりも、自分の健康を心配する食べ方が優先する選択肢は残しておきたいですよね?

また、この記事では

食料を大事にすれば無駄な輸入を減らし、その分だけ、おなかをすかせた子どもたちに食料が届くことを自覚する必要がある。

としているのですが、特定事業者、日本の業界として食品輸入を減らせば、無駄な輸入を減らし、それがおなかをすかせた子どもたちに食料が届く原因と結果となるのでしょうか、、、

わたしはこの主張に論理の飛躍を感じてしまうのです。

冒頭、「食べ残し」についての定義、考え方に触れましたが、健康管理優先で「シャリ食べ残し」をするよりは、入るならば量を調整してくれるお店に入るような工夫はしたほうが良いと思います。

繰り返しとなりますが、さまざまな形で提供されている食品について知ることで、残すもしくは、頼まないという選択肢を持てるという知識を持つことが大事だと思います。

皆さんが普段食べている食品にどれだけ砂糖が使われているかを知るのに最適な映画がこちら『あまくない砂糖の話』

ご興味ある方は是非一度ご覧になることをお勧めします。

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