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映像中身検索は野村ID野球の強~~い、味方?

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林さんが取り上げてらっしゃる、「ひかりTV Play on search for soccer」、映像の中身検索については、この分野に取り組んでいる研究室や企業などいろいろ居るらしいのは見聞きしていましたので、どういう形で自分がそのサービスに接す事になるのか、、、と思っていたらまずはサッカーだったとは(笑)

ふと思ったのは、この映像中身検索についてはBtoCのニーズも相当あると思うのですが、BtoBというか、野球なりサッカー、その他スポーツ全般の育成に関わる国の機関やチーム単位にシステム開発して売り込むのってどうでしょうね?

野村監督語録を記録したものがアプリになったみたいな感じ、それぞれの配球なり勝負のポイントが実際の映像と共に参照可能みたいな(笑)

野球選手の回顧録のような記事では、野村監督に教わったノートを他球団に移ったときにも利用して自分の選手生活・コーチ・監督としての活動に役立てた、、、って語る方多いじゃないですか!

当然ながら、スポーツの世界は用語も統一されてるか、語彙の標準化についてもプロが使う前提であれば、一般向けのそれについても開発の手間は少なくてすむでしょうから、日本発であっても世界各国で採用してもらえる可能性は高くなるはずですし、そこはネットの特性最大限活用で、世界のどこの遠征先からでもその情報の追加・更新などは出来るにしておくのは当然として

監督なりコーチがその日の試合レポートなりをこれまでアナログ処理していたものをブログ化、スコアラーのデータは同じ、その情報は各選手が参照可能で、ブックマーク共有、、、、、

あ!

ここまで書いてまた、自分の頭の悪さに気が付きました、、、、球団・所属チームから移籍するときにこの情報はどうなるんだって事考えると、問題さまざま噴出しそうです(苦笑)

ただ、自学自習できる選手・監督の関係においてこういうナレッジ共有システムは活用できると思いますか?って野村監督に聞いてみると、けっこうその他の面でもいろいろな気づきが得られるかもしれません、、、よね!?


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