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仕事は究極のおもてなし、あなたの街に来た人を連れていきたいお店は?

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その昔、東京都中央区佃という住所にオフィスがありました。そこは、最寄り駅で言うと「月島」です。東京では、(なぜか)もんじゃ焼きで有名な街。そこにオフィスが移転した頃は、いろいろなお取引先が「もんじゃ焼き食べたい」と言って訪ねてきてくれました。当然、僕たちが美味しいお店に案内しなくてはなりません。結果的に、週に4日はもんじゃ焼きを食べることになり、もんじゃ焼きを見るのも辟易という時期がありました。ササッと焼いて「はい、どうぞ。僕は飲んでるので大丈夫です」的な。(笑)

当時は考えもしませんでしたが、もんじゃ焼きのお店に同行して、焼き方を知らない人にとっては、僕が焼いて差し上げるので便利だったかもしれませんが、それは果たして「おもてなし」という言葉で整理できたのかというと、首をひねってしまいます。

いま僕は、墨田区というところに住んでおり、浅草から徒歩でも帰れる地域です。で、浅草をご存じない方は少ないにせよ、浅草で食事をしたいけれど、知らないお店ばかりでどこに入っていいのか分からない、という方が多いのではないでしょうか。なので、たまにお取引先や友人と、「浅草飲み歩きツアー」をやったりしています。大衆居酒屋、おでん、もんじゃ焼き、焼き肉、ワインなどなど、浅草で主に地元の方が好んで通うお店、観光客は行かないであろうお店にご案内します。このときは、ぜひみなさんに楽しんでいただきたいので、僕から仕事の話をすることはありません。まあ、もともと飲み会などで仕事の話はしないほうなんですが。相手からお話があったら、簡潔にお話して、詳細は後日に、というようにしています。

僕にとっては、浅草はおもてなしの場。まあ、新橋界隈にご案内することもありますが。

食べ飲みだけでなく、すべての仕事は「おもてなし」だと思っています。自分の上流・下流、いずれが社内のメンバーだとしても、社内メンバーへのおもてなし。次の人が受け取りやすい状態、分かりやすい状況にして引き継ぐ。お客様には、ひと目で分かる状態で納品をする。

当たり前のことですが、そんなことを感じた今日この頃です。

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